飛行機で耳が痛くなった経験はありませんか。離着陸時にキーンと詰まる不快感、ひどいと涙が出るほどの激痛。実はこの「航空性中耳炎」は乗客の約20%が経験するとされ、正しい対策を知らないまま搭乗している人が大半です。
この記事では、飛行機で耳が痛くなる原因から、痛みを防ぐ耳抜きのやり方、おすすめの耳栓・薬、子供や赤ちゃんへの対処法、降りた後も治らない場合の受診目安まで、すべてまとめました。
では、本題の飛行機での耳の痛み対策を解説していきます。
目次
- 1 飛行機で耳が痛くなる原因|気圧変化と中耳のメカニズム
- 2 飛行機で耳が痛い時の即効対処法5選
- 3 飛行機の耳の痛みを予防する方法|搭乗前にできること
- 4 飛行機の耳抜きのやり方|正しいコツと注意点
- 5 子供・赤ちゃんの耳の痛み対策
- 6 飛行機の耳の痛みに効く薬|市販薬と処方薬
- 7 降りた後も耳が治らない場合の対処法
- 8 飛行機の耳の痛みに関するよくある誤解
- 9 飛行機で耳以外に起こる体調不良と対策
- 10 飛行機の耳痛対策チェックリスト
- 11 よくある質問(FAQ)
- 11.1 Q. 飛行機で耳が痛くならない人もいますか?
- 11.2 Q. 耳栓はいつ外せばいいですか?
- 11.3 Q. 飛行機の耳の痛みで鼓膜が破れることはありますか?
- 11.4 Q. 風邪の時に飛行機に乗っても大丈夫ですか?
- 11.5 Q. 片耳だけ痛くなるのはなぜですか?
- 11.6 Q. ダイビングの耳抜きと飛行機の耳抜きは同じですか?
- 11.7 Q. 耳がずっとこもった感じが取れません。何日くらいで治りますか?
- 11.8 Q. 機内で耳が痛くなったらCAさんに相談できますか?
- 11.9 Q. 国内線と国際線で耳の痛みに違いはありますか?
- 11.10 Q. 新幹線やトンネルでも耳が痛くなります。飛行機は大丈夫ですか?
- 12 まとめ
飛行機で耳が痛くなる原因|気圧変化と中耳のメカニズム
飛行機で耳が痛くなる原因は「気圧の急激な変化」です。
地上の気圧は約1,013hPa。飛行機の巡航高度(約10,000m)では機内気圧が約800hPa(地上の約0.8倍)まで下がります。この気圧差が中耳(鼓膜の奥の空間)と外気の圧力バランスを崩し、鼓膜が内側または外側に押されて痛みが発生します。
なぜ「着陸時」のほうが痛いのか
多くの人が「離陸より着陸時のほうが痛い」と感じます。これには医学的な理由があります。
| タイミング | 気圧の変化 | 中耳の状態 | 痛みの程度 |
|---|---|---|---|
| 離陸時(上昇) | 外気圧が下がる | 中耳の空気が膨張→耳管から自然に抜ける | 比較的軽い |
| 着陸時(降下) | 外気圧が上がる | 中耳が陰圧→耳管が圧着して空気が入りにくい | 強い痛み |
離陸時は中耳の空気が膨張して耳管(じかん)から自然に外へ逃げるため、比較的楽に圧力調整ができます。一方、着陸時は外気圧が上昇して耳管が押しつぶされ、空気が中耳に入りにくくなるため、意識的に耳抜きをしないと強い痛みが生じます。
航空性中耳炎とは
飛行機の気圧変化で起こる中耳の炎症を「航空性中耳炎(こうくうせいちゅうじえん)」と呼びます。症状は以下のとおりです。
- 耳の激痛(涙が出るほどの場合も)
- 耳が詰まった感じ(耳閉感)
- 音がこもって聞こえる
- まれに鼓膜から出血、めまい
軽症であれば数時間〜1日で自然に回復しますが、重症の場合は鼓膜が損傷し、回復に数週間かかることもあります。
飛行機で耳が痛い時の即効対処法5選
今まさに機内で耳が痛い方へ。以下の方法を上から順に試してください。
1. バルサルバ法(鼻をつまんで「フン」)
最も一般的な耳抜き方法です。
- 鼻を指でしっかりつまむ
- 口を閉じる
- 鼻から息を出すように「フン」と力を入れる(強すぎ注意)
- 「プチッ」「パキッ」と音がすれば成功
2. トインビー法(鼻をつまんで唾を飲む)
バルサルバ法より穏やかな方法で、子供にも教えやすい方法です。
- 鼻を指でつまむ
- 唾液を飲み込む
- 飲み込む動作で耳管が開き、圧力が調整される
3. あくびをする・大きく口を開ける
あくびの動作は耳管を大きく開くため、自然な耳抜き効果があります。実際にあくびが出なくても、あくびの真似(大きく口を開けてあごを動かす)で効果があります。
4. ガム・飴をなめる・飲み物を飲む
嚥下(飲み込み)の動作が耳管を繰り返し開閉させるため、気圧調整に有効です。
| 方法 | 効果の高さ | 手軽さ | 備考 |
|---|---|---|---|
| ガムを噛む | 高い | 手軽 | 噛む+飲み込むのダブル効果 |
| 飴をなめる | 中程度 | 手軽 | 唾液分泌で飲み込み回数増加 |
| 水・ジュースを飲む | 高い | 手軽 | ストローで少しずつ飲むと効果的 |
| あくび | 中程度 | 道具不要 | 意識的に行う |
5. 温かいタオル法(スチーム法)
客室乗務員に「耳が痛い」と伝えると、温かいおしぼりを紙コップに入れて提供してくれる場合があります(JAL・ANAなど一部の航空会社で対応)。
- 温かいおしぼりを紙コップの底に入れる
- コップを耳にぴったり当てる
- 蒸気で耳管周辺が温まり、耳管が開きやすくなる
客室乗務員に遠慮せず相談してみましょう。
飛行機の耳の痛みを予防する方法|搭乗前にできること
痛くなってから対処するより、事前に予防するほうが確実です。
耳栓(気圧調整タイプ)を使う
一般的な防音耳栓ではなく、気圧調整機能付きの耳栓が有効です。これは耳栓内部にフィルターがあり、急激な気圧変化を緩やかにする仕組みです。
| 製品名 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|
| サイレンシア・フライト | 日本で最も入手しやすい。ドラッグストアで購入可能 | 500〜800円 |
| EarPlanes | アメリカ発の定番。子供用サイズあり | 800〜1,200円 |
| Macks Flightguard | シリコン素材で長時間でも痛くなりにくい | 600〜1,000円 |
装着タイミング: 降下開始のアナウンス(着陸の約30分前)より前に装着するのがポイントです。痛くなってからでは遅い場合があります。
点鼻薬(血管収縮剤)を使う
鼻粘膜の腫れが耳管を塞いでいる場合、血管収縮成分を含む市販の点鼻薬が有効です。
- タイミング: 着陸の30〜60分前に使用
- 製品例: ナザールスプレー、パブロン点鼻薬
- 注意: 3日以上の連用は避ける(薬剤性鼻炎のリスク)
風邪・副鼻腔炎の時は搭乗を避ける
風邪や副鼻腔炎で鼻が詰まっている状態では、耳管が腫れて圧力調整がほとんどできません。航空性中耳炎のリスクが大幅に上がります。
| 状態 | 搭乗リスク | 推奨対応 |
|---|---|---|
| 鼻水が少し出る程度 | 中程度 | 点鼻薬+耳栓で対策して搭乗可 |
| 鼻が完全に詰まっている | 高い | 可能なら延期。搭乗するなら耳鼻科で事前相談 |
| 副鼻腔炎と診断済み | 非常に高い | 搭乗前に必ず耳鼻科を受診 |
| 中耳炎治療中 | 非常に高い | 主治医の許可を得てから搭乗 |
どうしても搭乗が必要な場合は、出発前に耳鼻咽喉科を受診し、処方薬(ステロイド点鼻薬・抗ヒスタミン薬など)をもらっておきましょう。
飛行機の耳抜きのやり方|正しいコツと注意点
耳抜きは「やり方」と「タイミング」が重要です。
耳抜きの基本3ステップ
- 離陸開始直後から、1〜2分ごとに唾を飲む・あくびをする
- 降下開始のアナウンスが入ったら、すぐに耳抜きを始める(痛くなってからでは遅い)
- 痛みが出たらバルサルバ法を「ゆっくり・弱く」繰り返す
耳抜きできない人の特徴と対策
「何をやっても耳抜きできない」という人には共通点があります。
- 鼻炎持ち: 慢性的に耳管が腫れている → 耳鼻科で治療を
- 耳管機能不全: 耳管が生まれつき狭い → 気圧調整耳栓が必須
- タイミングが遅い: 痛くなってから耳抜きしている → 降下直後から開始
- 力の入れすぎ: バルサルバ法で力みすぎて逆効果 → 弱い力でじわっと
子供・赤ちゃんの耳の痛み対策
子供は耳管が大人より短く水平に近いため、気圧調整が難しく、飛行機で耳を痛がるケースが多いです。
年齢別の対策
| 年齢 | おすすめ対策 | 補足 |
|---|---|---|
| 0〜1歳 | 離着陸時に授乳・哺乳瓶で飲み物を与える | 吸う+飲み込む動作が耳管を開く |
| 1〜3歳 | おやつ・ジュースを離着陸時に与える | ストロー飲みが特に効果的 |
| 3〜6歳 | ガム(キシリトール等)、飴、あくびの練習 | 事前に「お耳がパチンとなるよ」と教えておく |
| 6歳以上 | トインビー法・バルサルバ法を教える | 耳栓(子供用サイズ)も有効 |
赤ちゃんが泣き止まない場合
赤ちゃんは自分で耳抜きができないため、離着陸時に泣くのは「耳が痛い」サインであることが多いです。
- 授乳またはミルクを飲ませる(最優先)
- おしゃぶりを使う
- 離着陸中は起こしておく(寝ていると嚥下しないため圧力が溜まる)
関連記事: 子連れで飛行機に乗る時の完全ガイド
飛行機の耳の痛みに効く薬|市販薬と処方薬
市販薬で対策できるもの
| 薬の種類 | 製品例 | 効果 | 使い方 |
|---|---|---|---|
| 点鼻薬(血管収縮剤) | ナザールスプレー、パブロン点鼻 | 鼻粘膜の腫れを抑え耳管を開きやすくする | 着陸30〜60分前に使用 |
| 鎮痛剤 | ロキソニンS、イブプロフェン | 痛みそのものを軽減 | 搭乗30分前に服用 |
| 抗ヒスタミン薬 | アレグラ、クラリチン | アレルギー性鼻炎による耳管の腫れを抑える | 搭乗1時間前に服用 |
耳鼻科で処方される薬
市販薬で対策が不十分な場合は、出発前に耳鼻咽喉科を受診しましょう。
- ステロイド点鼻薬(ナゾネックス等): 市販の点鼻薬より強力かつ副作用が少ない
- 去痰薬(ムコダイン等): 鼻水・耳管の粘液を薄くする
- 抗菌薬: 副鼻腔炎の原因が細菌感染の場合に処方
降りた後も耳が治らない場合の対処法
着陸後も数時間〜数日間、耳の詰まりや痛みが続く場合があります。
症状別の対処と受診目安
| 症状 | 期間 | 対処法 |
|---|---|---|
| 軽い耳閉感(詰まった感じ) | 数時間〜1日 | 耳抜きを繰り返す。ほとんどの場合自然に回復 |
| 痛みを伴う耳閉感 | 1〜2日 | 市販の鎮痛剤で様子見。2日以上続くなら受診 |
| 聞こえにくい・音がこもる | 2日以上 | 中耳に液体が溜まっている可能性。耳鼻科を受診 |
| 耳から出血・強い痛み | 直後 | 鼓膜損傷の可能性。すぐに耳鼻科を受診 |
| めまい・吐き気 | 直後 | 内耳にダメージ。すぐに耳鼻科を受診 |
海外で耳が治らない場合
海外旅行中に航空性中耳炎が悪化した場合、現地の病院(ENT: Ear, Nose and Throat specialist)を受診する必要があります。
- アメリカ: 耳鼻科の初診で3〜5万円(保険なし)
- ヨーロッパ: 1〜3万円
- 東南アジア: 5,000〜1万円
海外旅行保険に加入していれば、キャッシュレス診療(窓口負担ゼロ)で受診できる病院もあります。
関連記事: 海外で病院を探す方法
飛行機の耳の痛みに関するよくある誤解
「普通の耳栓で防げる」→ 防げません
防音用の耳栓は気圧変化を遮断しません。気圧調整機能付きの専用耳栓(サイレンシア・フライト等)でないと効果がありません。
「イヤホンをしていれば大丈夫」→ 効果なし
イヤホンやヘッドホンには気圧調整機能がありません。ノイズキャンセリングイヤホンでも耳の気圧問題は解決できません。
「寝ていれば痛くない」→ むしろ危険
睡眠中は嚥下(飲み込み)の回数が激減するため、耳管が開かず気圧差が溜まります。着陸時に寝ていると目覚めた時に強い痛みが残ることがあります。着陸の30分前には起きておくことをおすすめします。
飛行機で耳以外に起こる体調不良と対策
耳の痛み以外にも、飛行機の気圧変化で起こりやすい体調不良があります。
| 症状 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 頭痛 | 気圧変化による副鼻腔の膨張 | 鎮痛剤の事前服用 |
| 歯の痛み | 虫歯の空洞が膨張 | 搭乗前に歯科治療を完了しておく |
| お腹の張り | 腸内ガスの膨張 | 炭酸飲料を避ける、ベルトを緩める |
| 足のむくみ | 長時間の座位による血行不良 | 着圧ソックス、定期的に足を動かす |
関連記事: エコノミー症候群の対策ガイド / 飛行機酔いの対策
飛行機の耳痛対策チェックリスト
搭乗前に確認すべきポイントを一覧にまとめました。
搭乗前
- 気圧調整耳栓を購入した
- 風邪・鼻炎がある場合は点鼻薬を準備した
- ガムまたは飴を手荷物に入れた
- ペットボトルの水を保安検査後に購入した
- 子連れの場合: 授乳用品・おやつ・ジュースを準備した
離陸時
- 耳栓を装着した
- ガム・飴をなめ始めた
- 1〜2分ごとに唾を飲み込んでいる
着陸前(降下開始アナウンス後)
- 寝ていたら起きた
- 耳栓を再確認した
- 耳抜きを積極的に行っている
- 痛みが出たらバルサルバ法をゆっくり行う
飛行機の耳トラブルに限らず、海外旅行中の急な体調不良は誰にでも起こり得ます。現地の病院で高額な医療費を請求されるケースは珍しくありません。
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| 補償項目 | 補償額 |
|---|---|
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よくある質問(FAQ)
Q. 飛行機で耳が痛くならない人もいますか?
はい。耳管の太さや柔軟性には個人差があり、気圧変化をスムーズに調整できる人は痛みをほとんど感じません。逆にアレルギー性鼻炎や耳管機能不全がある人は毎回痛みを感じやすいです。
Q. 耳栓はいつ外せばいいですか?
着陸して飛行機が完全に停止し、ドアが開いた後(地上気圧に戻った後)に外してください。早く外すと残っている気圧差で痛みが出ることがあります。
Q. 飛行機の耳の痛みで鼓膜が破れることはありますか?
極めてまれですが、起こり得ます。特に風邪や副鼻腔炎で耳管が完全に塞がっている状態で搭乗した場合にリスクが上がります。鼓膜が破れた場合、激痛の後にむしろ圧力差が解消されて痛みが引きますが、出血やめまいを伴う場合はすぐに医師の診察を受けてください。
Q. 風邪の時に飛行機に乗っても大丈夫ですか?
軽い鼻風邪程度なら点鼻薬と耳栓で対策可能ですが、鼻が完全に詰まっている場合は搭乗を延期することを強くおすすめします。航空性中耳炎のリスクが数倍に跳ね上がります。どうしても乗る必要がある場合は、出発前に耳鼻科を受診してください。
Q. 片耳だけ痛くなるのはなぜですか?
左右の耳管の太さが異なることは珍しくありません。また、横向きで寝ていた場合に片側の鼻が詰まり、そちらの耳管だけ機能低下することもあります。
Q. ダイビングの耳抜きと飛行機の耳抜きは同じですか?
基本的な原理は同じ(中耳と外気の圧力差を解消する)ですが、ダイビングは水圧で急激に圧力が上がるため、飛行機より繊細な耳抜き技術が必要です。飛行機で耳抜きできる人でも、ダイビングでは別途トレーニングが必要です。
Q. 耳がずっとこもった感じが取れません。何日くらいで治りますか?
軽い耳閉感なら数時間〜1日で回復するのが一般的です。2日以上続く場合は中耳に液体(滲出液)が溜まっている可能性があり、耳鼻科の受診をおすすめします。放置すると回復に数週間かかることもあります。
Q. 機内で耳が痛くなったらCAさんに相談できますか?
はい。客室乗務員は耳の痛みへの対処法を研修で学んでいます。温かいタオルの提供や、お子様の場合は離着陸時のタイミングで飲み物を出してくれることもあります。遠慮なく相談しましょう。
Q. 国内線と国際線で耳の痛みに違いはありますか?
巡航高度はほぼ同じ(10,000m前後)なので、気圧変化の大きさに大きな差はありません。ただし国際線は飛行時間が長く、降下時間も長いため、耳抜きの回数が多く必要になる傾向があります。
Q. 新幹線やトンネルでも耳が痛くなります。飛行機は大丈夫ですか?
新幹線のトンネル通過時の気圧変化は飛行機よりはるかに小さいです。それでも痛みを感じる場合は耳管機能が弱い可能性が高く、飛行機ではより強い痛みが出るリスクがあります。搭乗前に気圧調整耳栓の準備と、耳鼻科への相談をおすすめします。
まとめ
飛行機の耳の痛みは正しい知識と事前準備で大幅に軽減できます。
今日からできる対策2つ:
- 気圧調整耳栓(サイレンシア・フライト等)を購入して機内に持ち込む
- 降下開始のアナウンス直後から耳抜きを始める(痛くなってからでは遅い)
風邪や鼻炎がある場合は、搭乗前に耳鼻咽喉科を受診しておくと安心です。







飛行機の耳トラブルの話に入る前に、多くの海外旅行者が後悔していることがあります。
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