フランス旅行はパリ・ヴェルサイユ・モンサンミッシェル・南仏・ロワールなど観光資源が世界屈指で、日本人に根強い人気の渡航先です。しかし2024年パリ五輪以降も続く観光客急増でスリ・置き引き被害が過去最悪レベル、2025年からはETIAS(電子渡航認証)が必須化、チップ文化の独自ルール、レストランの予約事情、ストライキ・マニフェスタシオン(デモ)リスクなど、日本との違いが非常に多い国です。本記事では2026年最新のフランス旅行注意点を、治安・ETIAS・交通・食事・マナーまで徹底解説します。
では、本題のフランス旅行の注意点を解説していきます。
目次
- 1 フランス旅行の基本情報と日本との違い早見表
- 2 ETIAS(電子渡航認証):2025年以降のEU入国必須手続き
- 3 パスポート・入国ルールと持ち込み規制
- 4 治安の最重要ポイント:パリのスリ対策
- 5 チップ文化と食事マナーの注意点
- 6 移動手段:メトロ・RER・タクシー・鉄道の賢い使い方
- 7 気候と服装:季節ごとの大きな差
- 8 食事:レストラン選びと名物料理
- 9 主要観光地:ルーブル・ヴェルサイユ・モンサンミッシェル
- 10 モデルコース:4泊6日の王道パリ+地方
- 11 医療費と緊急時対処:高額請求に備える
- 12 フランスでよくある失敗あるある
- 13 フランス旅行前のチェックリスト
- 14 フランス旅行の安心は「利用付帯」のエポスカードで
- 15 よくある質問(FAQ)
- 16 まとめ:準備万端でスリと熱波を乗り越える
フランス旅行の基本情報と日本との違い早見表
フランスは西ヨーロッパを代表する共和国で、人口約6,800万人。パリを首都とし、EU加盟国。通貨はユーロ(EUR)で1EUR=約170円(2026年)。時差は日本より-8時間(サマータイム期3月末〜10月末は-7時間)。
| 項目 | フランス | 日本との違い |
|---|---|---|
| 時差 | -8時間(冬)/-7時間(夏時間) | 時差ぼけ対策必要 |
| 通貨 | ユーロ(EUR) | 1EUR=約170円 |
| 言語 | フランス語 | 英語は通じにくい |
| 電圧 | 230V・50Hz | 日本の2倍 |
| プラグ | Cタイプ(2本足丸)・SEタイプ | 変換プラグ必須 |
| 気温(夏) | 18〜30℃ | パリは日本より涼しい |
| 気温(冬) | 2〜8℃ | 東京より寒い |
| 水道水 | 飲用可(カルキ臭強め) | 多くの人はミネラルウォーター |
| チップ | 基本不要(サービス料込み)・感謝で1〜2EUR | 独自ルール |
| 消費税(TVA) | 20% | 免税手続きで還付可 |
| ETIAS | 2025年以降義務化(予定) | 事前電子渡航認証 |
ETIAS(電子渡航認証):2025年以降のEU入国必須手続き
EUは2025年後半以降、日本を含むビザ免除国からの渡航者にETIAS(European Travel Information and Authorisation System)の事前オンライン申請を義務化予定。未取得での渡航は入国拒否になります。
ETIASの概要
- 申請料:7ユーロ(約1,200円)※18歳未満・70歳以上は無料
- 有効期間:3年間(またはパスポート有効期限まで)
- 滞在可能:180日間で最大90日
- 申請先:travel-europe.europa.eu(公式のみ)
- 申請所要時間:通常10分、審査72時間〜30日
- パスポートに電子紐付け(印刷不要)
ETIAS vs ビザの違い
- ETIASはビザではなく「渡航許可」
- 90日以内の観光・ビジネスならビザ不要(従来通り)
- 90日以上の滞在はシェンゲンビザが必要
- 偽サイト・代行業者(高額手数料請求)に注意
注意:ETIASの開始時期は度々延期されており、2026年以降の渡航では必ず最新情報を外務省海外安全ホームページで確認を。
パスポート・入国ルールと持ち込み規制
パスポート
- 日本国籍は90日以内の観光はビザ不要(シェンゲン協定)
- パスポート残存有効期間は出国時から3ヶ月以上必要
- 残存6ヶ月を推奨(余裕があれば更新)
- シェンゲン圏内(26ヶ国)は180日間で90日まで
持ち込み規制品
| 品目 | ルール |
|---|---|
| タバコ | 紙巻200本まで免税 |
| 酒類 | 22%超の強い酒1L、ワイン4Lまで免税 |
| 現金 | 10,000ユーロ以上は申告必要 |
| 肉・乳製品 | EU域外から持ち込み禁止(日本のハム・チーズ等もNG) |
| 医薬品 | 麻薬・向精神薬は処方箋必須 |
| 電子タバコ・加熱式タバコ | EU基準適合品(ニコチン20mg/ml以下)なら可 |
治安の最重要ポイント:パリのスリ対策
パリは世界有数の観光都市ですが、観光客狙いのスリ・置き引き・ひったくりが非常に多い。日本感覚で油断すると数分で財布・スマホ・パスポートを失います。
スリ多発ホットスポット
- 地下鉄1号線(ルーブル・シャンゼリゼ周辺)
- RER B線(空港⇔市内)
- エッフェル塔・凱旋門・ルーブル美術館の行列
- シャンゼリゼ通り・モンマルトル(サクレクール近く)
- 北駅(Gare du Nord)・ユーロスター乗降場
- シャルル・ド・ゴール空港(到着直後)
典型的な詐欺・スリの手口
| 手口 | 内容 | 対策 |
|---|---|---|
| ミサンガ詐欺 | モンマルトルで強引に腕に巻き20EUR請求 | 手を出させない、強く拒否 |
| 指輪拾い詐欺 | 「金の指輪が落ちた」→売りつけ | 完全無視 |
| 署名詐欺(聾唖者偽装) | 署名集めてお金強要 | 署名しない |
| アンケート詐欺 | アンケート記入中に荷物スリ | 応答しない |
| 地下鉄ドア閉まり際スリ | ドア閉まる瞬間に盗って降りる | ドア近くに立たない |
| カフェ置引き | 椅子掛けバッグ・床置きバッグ | 膝に置く・足で挟む |
| 地下鉄切符詐欺 | 「切符の使い方教える」フリで盗む | 自分で買う |
| タクシー客引き詐欺 | 空港で「タクシーいるか」→違法タクシー | 公式タクシースタンド |
| ジプシー子供の集団スリ | 複数人で囲んで財布抜く | 囲まれたら「ノン!警察呼ぶ!」と叫ぶ |
| ATMスキミング | カード情報を盗まれる | 銀行内のATMを使う |
必須の防衛行動
- パスポートは貴重品金庫に預け、コピーだけ持ち歩く
- 現金は小額を複数ポケットに分散
- バッグは体の前・斜めがけ・ファスナー閉
- スマホは後ろポケット・テーブル上置きNG
- 地下鉄で「寝ている」ふりで囲まれたら即下車
- 人混みでは両手でバッグ前面保持
- ホテルの部屋貴重品金庫を必ず使う
- リュックは必ず前に抱える
警察・緊急連絡先
| 窓口 | 電話番号 |
|---|---|
| 警察 | 17 |
| 救急 | 15(SAMU) |
| 消防 | 18 |
| EU共通緊急番号 | 112 |
| 在フランス日本国大使館 | +33-1-48-88-62-00 |
| 在ストラスブール日本国総領事館 | +33-3-88-52-85-00 |
チップ文化と食事マナーの注意点
フランスのチップは義務ではなく感謝の気持ち。しかしレストランでは気を遣うべきシーンがあります。
チップの目安
| 場面 | チップ |
|---|---|
| カフェ・ビストロ | 1〜2ユーロまたは端数 |
| 中級レストラン | 合計の5〜10% |
| 高級レストラン(ミシュラン) | 5〜10% |
| タクシー | 料金の5〜10%(端数切り上げ) |
| ホテルポーター | 荷物1個1〜2ユーロ |
| ルームメイド | 1日1〜2ユーロ(ベッド脇に) |
| 美容院 | 5〜10% |
| ツアーガイド | 5〜10ユーロ |
レストランの独自ルール
- 高級店は事前予約必須(ミシュラン店は2〜3ヶ月前)
- ドレスコード:ビストロはカジュアルOK、ミシュラン店は襟付き必須
- メイン料理前にパンが自動で出る(無料・おかわり可)
- 水は「une carafe d’eau(ユヌ・カラフ・ドー)」で無料の水道水
- ミネラルウォーターを頼むと5〜7ユーロ請求される
- ワインは食事中にグラス注いでもらう(セルフで注ぐのは非推奨)
- 食事中は手をテーブル上に(膝に置くのはNG)
- ナイフフォークの持ち方は欧州式(右ナイフ・左フォーク固定)
- 食後のカフェ(エスプレッソ)を省略すると「急いでいる」メッセージ
- 会計時は「L’addition, s’il vous plaît(ラディション・シルヴプレ)」
営業時間の注意
- 昼食:12:00〜14:30、ランチタイム以外は閉店
- 夕食:19:30〜22:30(早い時間は外国人観光客のみ)
- 日曜営業なし(ビストロ・観光地以外)
- 8月バカンス期間は閉店する名店多数
移動手段:メトロ・RER・タクシー・鉄道の賢い使い方
パリ・メトロ(地下鉄)
- 全14路線、運行5:30〜1:00(金土2:15まで)
- 1回券(Ticket t+):2.15ユーロ(2026年現在)
- 10枚カルネ:17.35ユーロ(19.5%お得)
- Navigo Easy(ICカード):2ユーロで購入後チャージ式
- Navigo Découverte(週間定期):30.75ユーロ(月〜日)
- 入口改札突破禁止(罰金50〜100ユーロ)
- 切符は降車駅まで保持(抜き打ち検査あり)
RER(近郊高速鉄道)
- 空港(CDG)⇔市内:RER B線、11.8ユーロ、40〜50分
- ヴェルサイユ:RER C線
- ディズニーランド:RER A線(マルヌ・ラ・ヴァレ駅)
- 治安:深夜は避ける、スリ注意
タクシー
- 初乗り4.4ユーロ、CDG空港⇔市内定額56〜65ユーロ
- 配車アプリ:Uber・Bolt・Free Now(G7)
- 正規タクシーは屋根のライト(白ランプ=空車、赤=実車)
- 空港で「タクシー?」と声かける運転手は違法
TGV(高速鉄道)
- SNCF公式サイト・アプリで予約
- パリ⇔リヨン:2時間、50〜100ユーロ
- パリ⇔マルセイユ:3時間、60〜120ユーロ
- 早期予約で30〜50%割引
- Eurail/Interrail Pass対応だが予約料必要
気候と服装:季節ごとの大きな差
| 時期 | 気温(パリ) | 特徴 | 服装 |
|---|---|---|---|
| 12〜2月(冬) | 2〜8℃ | 寒いが雪は少ない | ダウン・コート・手袋 |
| 3〜5月(春) | 8〜18℃ | 花の季節・雨多い | 軽いコート・折りたたみ傘 |
| 6〜8月(夏) | 18〜30℃ | 日が長い・熱波リスク | Tシャツ+羽織り |
| 9〜11月(秋) | 8〜20℃ | 紅葉・雨多い | セーター・ジャケット |
注意すべき天候
- 夏の熱波:2022〜2023年は40℃超の日も。エアコン未装備のホテルも多く、高齢者・子供は特に注意
- 冬の乾燥・乾燥空気:リップクリーム・ハンドクリーム必須
- 春秋の急な雨:折りたたみ傘常備
- 8月のバカンス:名店・美容室・一部観光地クローズ
食事:レストラン選びと名物料理
食中毒リスクと対策
- 水道水はカルキ臭強めだが飲用可
- 氷は基本OK
- 生牡蠣(Huîtres):R付き月(9〜4月)の産地直送店で
- タルタル(生肉):中級以上のレストランなら安全
- カマンベール・ブリー(未殺菌チーズ):妊婦は避ける
名物料理早見表
| 料理 | 味・特徴 | おすすめエリア |
|---|---|---|
| エスカルゴ | バター焼きカタツムリ | ブルゴーニュ地方 |
| ステック・フリット | 牛ステーキ+フライドポテト | パリのビストロ |
| ブッフ・ブルギニヨン | 牛肉の赤ワイン煮込み | ブルゴーニュ地方 |
| コック・オー・ヴァン | 鶏の赤ワイン煮込み | ブルゴーニュ |
| ラタトゥイユ | 夏野菜の煮込み | プロヴァンス地方 |
| ブイヤベース | 魚介スープ | マルセイユ |
| クロックムッシュ | ハム・チーズトースト | カフェ定番 |
| タルタル・ドゥ・ブッフ | 生牛肉タルタル | パリのビストロ |
| マカロン | カラフル洋菓子 | ラデュレ・ピエールエルメ |
| クロワッサン | バターの層パン | 街角のブーランジェリー |
主要観光地:ルーブル・ヴェルサイユ・モンサンミッシェル
ルーブル美術館
- 入場料:22ユーロ(オンライン予約必須)
- 開館9:00〜18:00、火曜休館
- 金曜は21:45まで開館
- モナリザ前は常に人混み(早朝がおすすめ)
- ピラミッド入口以外(リシュリュー門)が空いている
エッフェル塔
- 頂上まで:29.40ユーロ(エレベーター)
- 2階まで:18.80ユーロ
- 階段2階まで:11.80ユーロ
- 夜間のキラキラライト:毎時0分〜5分
- トロカデロ広場から撮影が定番
- 周辺のスリ被害が多いので注意
ヴェルサイユ宮殿
- 入場:21ユーロ(宮殿のみ)、30ユーロ(一日パスポート)
- RER C線で40分、シャトー・ヴェルサイユ駅
- 火曜休館
- 庭園の噴水ショー:4〜10月の週末
- 最低4〜5時間必要
モンサンミッシェル
- パリから車で4時間、列車+バスで4.5時間
- 日帰りよりも現地1泊がおすすめ
- 修道院入場:13ユーロ
- 干潮・満潮時間を事前確認
- ラ・メール・プラールのオムレツが名物(35ユーロ〜)
凱旋門・シャンゼリゼ
- 凱旋門展望台:16ユーロ
- シャンゼリゼ通りは凱旋門側が観光客向け
- 地下通路を使って道路横断(地上横断はNG)
- 高級ブランド店が並ぶ
モデルコース:4泊6日の王道パリ+地方
Day 1:到着・パリ市内
- 午前:シャルル・ド・ゴール空港着、RER Bで市内
- 午後:ホテルチェックイン、サン・ジェルマン散策
- 夜:セーヌ川ディナークルーズ
Day 2:ルーブル&オルセー
- 午前:ルーブル美術館(4時間)
- 昼:カフェ・マルリー(美術館内)
- 午後:オルセー美術館(2時間)
- 夜:モンマルトル・サクレクール夕景
Day 3:ヴェルサイユ日帰り
- 朝:RER Cでヴェルサイユ宮殿
- 昼:宮殿敷地内ピクニック
- 午後:庭園・離宮散策
- 夜:パリ帰還、エッフェル塔ライトアップ
Day 4:モンサンミッシェル日帰り(長め)
- 早朝:TGV+バスで現地着
- 昼:ラ・メール・プラール
- 午後:修道院・村内散策
- 夜:パリ帰還、夜遅め
Day 5:ショッピング・美食
- 午前:ラファイエット百貨店・プランタン
- 午後:マレ地区・ヴォージュ広場
- 夜:ビストロでのんびりディナー
Day 6:出発
- 午前:ラストミニッツ・スーベニア
- 午後:空港
医療費と緊急時対処:高額請求に備える
フランスの医療水準は高いものの、観光客の自己負担額は非常に高額。CMU(フランス国民皆保険)非加入者は全額自己負担です。
日本語対応の医療機関(パリ)
- アメリカン・ホスピタル・オブ・パリ:+33-1-46-41-25-25(日本語デスクあり)
- ヨーロッパ病院(Hôpital Europe):+33-1-56-09-26-26
- 医療サービス・エリザベート:日本語完全対応
- マリー・ヴァン・ハウト日本人医師:日本語診察
医療費の目安(無保険・自己負担)
| 症状 | 医療費目安 |
|---|---|
| 風邪・内科診察 | 50〜100ユーロ(約8,500〜17,000円) |
| 救急外来受診 | 250〜500ユーロ(約42,000〜85,000円) |
| 食中毒で1泊入院 | 2,000〜5,000ユーロ(約34〜85万円) |
| 骨折で手術+3泊入院 | 10,000〜20,000ユーロ(約170〜340万円) |
| 盲腸手術で5泊入院 | 10,000〜20,000ユーロ(約170〜340万円) |
| ヘリ搬送(アルプス等) | 5,000〜20,000ユーロ(約85〜340万円) |
このようにフランスでは骨折・盲腸で300万円超の請求が普通。エポスカードの「利用付帯」なら、旅行代金をカード決済するだけで疾病治療最大270万円・傷害治療200万円まで自動補償されます。スリ・ひったくり被害にも携行品損害20万円が適用されます。
フランスでよくある失敗あるある
- メトロでスマホをひったくられる:ホーム端でGoogle Map見ていて被害
- シャンゼリゼのカフェでバッグ置き引き:椅子背もたれに掛けっぱなし
- モンマルトルでミサンガ詐欺20EUR取られる:腕を出してしまう
- 「水」注文でミネラル水が出て7EUR請求:カラフ・ドーを知らない
- メトロ切符を捨てて罰金50EUR:抜き打ち検査で摘発
- 日曜営業で食事難民:ブーランジェリーもクローズ
- 8月バカンス期間で目当ての店が閉店:下調べ不足
- ルーブルで列に2時間並ぶ:オンライン予約せず
- ストライキでTGVキャンセル:代替日程なし、日程破綻
- ホテルに冷房なし熱中症:夏の熱波で40℃超
- CDG空港でタクシー偽装で200EUR取られる:公式タクシースタンド以外
- 免税手続き忘れで20%損:空港カウンターで処理必要
フランス旅行前のチェックリスト
- □ パスポート残存有効期間3ヶ月以上を確認した
- □ ETIAS開始時期・要否を外務省で確認した
- □ 変換プラグ(Cタイプ)を用意した
- □ スキミング防止カードケースを用意した
- □ 斜めがけバッグ・リュックの前抱えを想定した
- □ パスポートコピー(本物は金庫)を作成した
- □ ルーブル・ヴェルサイユ・エッフェル塔をオンライン予約した
- □ TGV・ユーロスターは早期予約で割引を取得した
- □ SNCFアプリ・Uberアプリをインストールした
- □ 海外旅行保険を付帯(エポスカード利用付帯が無料でおすすめ)
- □ 在フランス日本国大使館の電話番号を保存した
- □ 日本語対応医療機関の連絡先を保存した
- □ 「たびレジ」に登録した
- □ 夏の熱波対策(扇子・冷却タオル)を用意した
- □ 冬の防寒具(ダウン・手袋・マフラー)を用意した
- □ 免税手続き用意(パスポート・購入レシート保持)
- □ 基本的なフランス語フレーズ10個を覚えた
フランス旅行の安心は「利用付帯」のエポスカードで
パリは世界有数の観光都市ですが、スリ被害は過去最悪レベル。そして医療費は盲腸で300万円超、骨折で200万円超と桁違い。ストライキでフライトキャンセルされ代替便・ホテル代を自腹で数万ユーロ負担する観光客も毎年発生します。
エポスカード(年会費永年無料)は、渡航前に旅行代金・空港までの電車やバスの料金をカードで支払うだけで、海外旅行保険が自動付帯されます(2023年10月以降は利用付帯)。
- 疾病治療費用:最高270万円(食中毒・胃腸炎・盲腸手術)
- 傷害治療費用:最高200万円(骨折・交通事故)
- 携行品損害:最高20万円(スリ・ひったくり・置き引き)
- 賠償責任:最高3,000万円(ホテル備品破損・他人の荷物破損)
- 救援者費用:最高100万円(家族の緊急渡航)
- 旅行事故緊急費用:ストライキ・欠航時の代替費用
さらに、海外ATM手数料無料キャッシング・海外事務手数料1.63%(Visa最安クラス)・年会費永年無料。ユーロ両替にも役立ちます。
※ 補償内容は2026年4月時点。新規入会特典は時期により変動します。2023年10月から「利用付帯」に変更されているため、必ず旅行代金または公共交通機関料金をエポスカードで決済してください。
よくある質問(FAQ)
Q1. フランス旅行にETIASは必要?
A. 2025年後半以降、EU圏への渡航に電子渡航認証ETIASが義務化予定(実施時期は延期の可能性あり)。申請料7ユーロ、有効3年、公式サイト travel-europe.europa.eu で申請。必ず外務省海外安全ホームページで最新の開始時期を確認してください。
Q2. パリのスリ被害はどれくらい深刻?
A. パリは世界有数のスリ都市。地下鉄・エッフェル塔・ルーブル周辺・CDG空港で集団スリが多発。日本感覚で油断すれば数分で被害。バッグは体の前に斜めがけ、スマホはポケットにしまい、パスポート本体はホテル金庫に置くのが鉄則です。
Q3. フランスでチップは必要?
A. サービス料込みで義務ではないが、カフェ・レストランで端数程度(1〜2ユーロ)、中級以上で5〜10%が目安。タクシーは料金切り上げ、ポーター荷物1個1〜2ユーロ、ルームメイド1日1〜2ユーロが相場。
Q4. フランスのレストランで「水」を頼むとどうなる?
A. 「une carafe d’eau(ユヌ・カラフ・ドー)」と頼めば無料の水道水が出ます。「de l’eau」だけだと有料ミネラルウォーター(5〜7ユーロ)になる可能性が高いので要注意。フランスの水道水は飲用可です。
Q5. フランスの電圧・プラグは?
A. 230V・50Hz、プラグはCタイプ(2本丸ピン)。日本の100Vとは異なり、電圧対応の機器(スマホ充電器・デジカメ充電器は「100-240V」表記ならOK)のみ使用可。変圧器が必要な機器(一部ドライヤー・ヘアアイロン)もあり。
Q6. フランスで英語は通じる?
A. 観光地の若者・高級ホテルは通じますが、一般的には通じにくい。簡単なフランス語フレーズ「Bonjour(こんにちは)」「Merci(ありがとう)」「S’il vous plaît(お願いします)」「Pardon(すみません)」を覚えるだけで対応が大きく変わります。
Q7. ストライキやデモはどれくらい影響ある?
A. フランスは欧州でも特にストライキ・デモ(マニフェスタシオン)が多い国。年金改革・労働法改正等でTGV・地下鉄・航空便・美術館がクローズする可能性あり。渡航前に「SNCF grève」で検索し、フライトキャンセル対応の保険を備えるのが無難。
Q8. パリで免税手続きはどうする?
A. EU圏外居住者は1店舗で100.01ユーロ以上購入で税還付(12〜16%)。店舗で免税書類(Bordereau)作成→出国時空港のPablo端末で電子承認→カード口座返金or現金受取。手続き忘れが最も多い失敗なので要注意。
Q9. フランス旅行のベストシーズンは?
A. 5〜6月・9〜10月がベスト。気温15〜22℃、日が長く観光しやすい。7〜8月は夏バカンス・熱波・観光客混雑、12〜2月は寒いが冬セール・クリスマスマーケットの魅力あり。3〜4月は春の花、11月は紅葉。
Q10. フランスのホテルにエアコンはある?
A. 中級以下のホテルはエアコンなしの物件も多数。特にパリ旧市街の歴史的ホテルはエアコン未装備が一般的。2022〜2023年の熱波で熱中症リスクが発生した事例あり。予約時に「Air Conditioning」の有無を必ず確認。
まとめ:準備万端でスリと熱波を乗り越える
フランスは観光資源・食文化・芸術が世界屈指の魅力国ですが、スリ被害の多さ・ETIAS導入・高額医療費・ストライキ・熱波など注意点も多数。事前対策と心構えで被害を最小化できます。
特に医療費の高さとスリ被害の多さだけは避けて通れません。骨折で300万円、スリで財布・スマホを失うと数十万円の被害。年会費永年無料で疾病治療270万円・携行品損害20万円まで付帯できるエポスカードを渡航前に準備して、万が一の備えを万全にしましょう。







フランス旅行の話に入る前に、多くの旅行者が”後悔している”ことがあります。それはパリでスリ被害・ひったくり・置き引きに遭い、パスポート・クレジットカード・スマホを同時に失って旅行が台無しになるケースです。パリ警視庁の統計では2024年の観光客被害は前年比で顕著に増加しており、特に地下鉄・エッフェル塔・シャンゼリゼで多発しています。
さらにフランスは医療費が高額な国の一つ。盲腸手術で約10,000〜20,000ユーロ(約160〜320万円)、骨折治療でも数十万円単位。こうした「万が一」に備える海外旅行保険が、エポスカードなら年会費永年無料でセットできます。
空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が自動適用(利用付帯)。医療費270万円・携行品20万円(スリ・盗難対応)・賠償責任3,000万円まで幅広くカバーします。
※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)