海外航空券は時期と予約タイミングで価格が2〜3倍も変わる。同じハワイでも4月は5万円、GWは15万円というのは珍しくありません。「一番安い時期はいつ?」「何ヶ月前に予約すべき?」「火曜日が安いって本当?」といった疑問を全て解消。この記事では、海外航空券を最安で予約するタイミングとテクニックを2026年最新情報で徹底解説します。
では、海外航空券の安い時期と予約テクニックを詳しく見ていきましょう。
目次
海外航空券の価格変動の仕組み
価格を左右する5つの要因
- 時期(シーズン): 繁忙期 vs オフシーズン
- 予約タイミング: 早期予約 vs 直前予約
- 曜日・時間: 平日 vs 週末
- 航空会社: 通常航空会社 vs LCC
- ルート: 直行便 vs 乗り継ぎ便
繁忙期 vs オフシーズン価格差
| 時期 | 価格目安(東京〜ハワイ往復) |
|---|---|
| 1月中旬〜2月 | 5〜8万円(最安) |
| 3月 | 6〜10万円 |
| 4月〜GW前 | 7〜10万円 |
| GW(4月末〜5月上) | 20〜30万円(ピーク) |
| 5月中〜6月 | 6〜10万円 |
| 7月上〜中 | 10〜15万円 |
| お盆(8月上〜中) | 20〜35万円(ピーク) |
| 9月 | 8〜12万円 |
| 10〜11月 | 6〜10万円 |
| 12月上〜中 | 7〜11万円 |
| 年末年始 | 25〜40万円(ピーク) |
一番安い時期・月
2026年最安月ランキング
| 順位 | 月 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1位 | 1月中旬〜2月 | 最安(年間で一番安い) |
| 2位 | 6月 | 梅雨で日本離れる時期 |
| 3位 | 11月 | 紅葉終わり・12月前 |
| 4位 | 10月 | シーズン終わり |
| 5位 | 4月上(GW前) | 春休み終了直後 |
避けるべき時期(繁忙期)
- 年末年始(12/28〜1/5)
- GW(4/29〜5/6)
- お盆(8/11〜8/16)
- シルバーウィーク
- 夏休み(7月下〜8月末)
- 春休み(3月下〜4月上)
- 国際的な大型イベント期(オリンピック・万博等)
国・地域別の安い時期
| 渡航先 | 安い時期 |
|---|---|
| ハワイ | 1〜2月、4月末、9〜11月 |
| 東南アジア | 雨季(6〜10月) |
| ヨーロッパ | 10〜3月(冬) |
| 韓国・台湾 | 1〜2月、6月、11月 |
| オーストラリア | 日本の夏(豪州冬) |
| グアム | 雨季(7〜10月) |
| 北米(ハワイ以外) | 1〜3月、10〜11月 |
予約タイミングの最適解
何ヶ月前の予約が安い?
| 予約時期 | 価格傾向 |
|---|---|
| 12ヶ月前 | 標準価格(時々早割) |
| 6〜9ヶ月前 | 早割で安い |
| 3〜5ヶ月前 | 最安ゾーン(セール多) |
| 1〜2ヶ月前 | 価格変動大(高 or 安) |
| 2週間〜1ヶ月前 | 空席少で高騰傾向 |
| 直前(1週間以内) | 稀に直前割引あり |
3〜5ヶ月前が最適な理由
- 航空会社のセール時期と重なる
- 早割運賃の適用対象
- キャンペーン価格の公表タイミング
- 空席状況とのバランスが良い
- 旅行計画も固めやすい
繁忙期の予約タイミング(特別)
- 年末年始: 8〜10ヶ月前の早期予約必須
- GW: 5〜6ヶ月前
- お盆: 6〜7ヶ月前
- 春休み: 4〜5ヶ月前
航空券が安くなる曜日・時間
火曜日が安いというのは本当?
従来は「火曜日の午後が最安」と言われてきましたが、現在はアルゴリズム変動で曜日効果は小さくなっています。とはいえ、以下の傾向はあります。
| 曜日 | 価格傾向 |
|---|---|
| 日曜日〜月曜日 | 高め(週末旅行者が見る) |
| 火曜日・水曜日 | やや安め |
| 木曜日 | 平均 |
| 金曜日〜土曜日 | 高め |
時間帯の価格差
- 早朝便(6〜8時): 安い
- 深夜便(22〜翌2時): 安い
- 日中(10〜18時): 高い
- ピーク時間(週末金曜・日曜夕方): 最高値
曜日の影響は渡航先による
ビジネス便は月〜金高く、レジャー便は週末高いの傾向。長距離の観光地行きは火曜・水曜出発が最安になりやすい。
航空会社別の価格戦略
通常航空会社 vs LCC比較
| タイプ | 価格 | 含まれるもの |
|---|---|---|
| フルサービスキャリア(ANA・JAL等) | 高め | 荷物・機内食・座席指定込み |
| プレミアムエコノミー | 中〜高 | 追加快適性 |
| LCC(ピーチ・ジェットスター等) | 最安 | 運賃のみ、他全て追加料金 |
| 特別運賃(セール) | 最安 | フルサービス運賃の半額以下 |
LCCの隠れコスト
- 受託手荷物($30〜$100)
- 座席指定($10〜$50)
- 機内食($15〜$30)
- 優先搭乗($10〜$20)
- 合計でフルサービス運賃と同等になるケース
LCCを選ぶべき場面
- 荷物少ない短期旅行
- 近距離便(4時間以内)
- 機内食不要
- セール運賃を狙える時
航空券予約サイトの比較
主要予約サイトの特徴
| サイト | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| Skyscanner | 全航空会社・OTA比較、「全日表示」機能 | ★★★★★ |
| Googleフライト | シンプル・価格通知・予測機能 | ★★★★★ |
| Expedia | OTA大手、ホテルとセット割 | ★★★★ |
| Trip.com | アジア圏強い、現地決済 | ★★★★ |
| エアトリ | 国内OTA、サポート日本語 | ★★★ |
| 楽天トラベル | 楽天ポイント還元 | ★★★ |
| 航空会社公式 | マイル・特典、問題発生時確実 | ★★★ |
予約サイトのお得な使い方
- Skyscannerで最安月・最安日を発見
- その価格を航空会社公式で確認
- 公式の方が安ければ公式で予約(サポート有利)
- OTAの方が安ければOTAで予約
- 差額5,000円以内なら公式予約が無難
予約サイト利用の注意点
- OTAは手数料が別途かかる場合あり
- トラブル時のサポートは航空会社公式が優位
- キャンセル・変更ポリシーを確認
- Skyscannerの表示価格に手数料が上乗せされることあり
航空券を安く買う10のテクニック
1. 価格比較サイトを毎日チェック
Skyscanner・Googleフライトの価格アラート機能で、希望価格になったらメール通知。
2. 出発日を柔軟にする
Skyscannerの「月全体検索」で最安日を発見。1〜2日のずらしで3〜5万円節約も。
3. 乗り継ぎ便を検討
直行便より20〜50%安い乗り継ぎ便。ただし到着時間を計算して無理ない範囲で。
4. 近隣空港の発着を狙う
東京なら羽田・成田、大阪なら関空・伊丹を比較。1万円以上差が出ることも。
5. 航空会社のセールを活用
- ANAタイムセール(年数回)
- JAL運賃キャンペーン
- ANA・JALの先得運賃(28日前等)
- 外国系航空会社のWEB限定セール
- LCCの期間限定キャンペーン
6. マイルで特典航空券
溜まっているマイルを活用。特典航空券なら燃油サーチャージのみで発券可能。
7. クレジットカード入会キャンペーン
ANAワイドゴールド・JALカード等の新規入会マイルで一気に貯める。
8. 株主優待券を利用
ANA・JALの株主優待券で国際線も約50%OFF。メルカリ等で購入可能。
9. 片道ずつ別航空会社
往復で同じ航空会社より、片道ずつ別会社で予約した方が安いケース多。
10. シークレットブラウジング
Cookieで価格が上がる説は実際に効果検証されていないが、一応シークレットモードで確認するのも無難。
航空会社セールのタイミング
ANA国際線のセール
- 3月・9月の大型セール
- タイムセール(不定期)
- 先得運賃(28日・45日前)
- ANA Flex Plus(変更可の標準運賃)
JAL国際線のセール
- 2月・8月の大型セール
- JAL国際線ダイナミックセイバー
- 前倒し運賃
海外エアラインのセール時期
- キャセイパシフィック: 「Cathay Sale」年数回
- シンガポール航空: 「Timeless Singapore」
- エミレーツ: 「Emirates Sale」
- ユナイテッド: Black Friday・Cyber Mondayセール
LCCセール
- ピーチ: 毎月の不定期セール
- ジェットスター: 「金曜セール」
- エアアジア: 「Free Seats」(運賃無料+税のみ)
- スクート: 「Escape Sale」
予約タイミング別の価格推移
年末年始ハワイ便の例
| 予約時期 | 価格目安 |
|---|---|
| 10ヶ月前(2月末) | 25〜30万円 |
| 8ヶ月前(4月末) | 23〜28万円 |
| 6ヶ月前(6月末) | 22〜27万円(早割適用) |
| 4ヶ月前(8月末) | 25〜30万円 |
| 2ヶ月前(10月末) | 30〜35万円 |
| 1ヶ月前(11月末) | 35〜45万円 |
| 直前(12月末) | 40〜60万円 |
オフシーズン東南アジア便の例
| 予約時期 | 価格目安 |
|---|---|
| 6ヶ月前 | 4〜6万円 |
| 3ヶ月前 | 3.5〜5万円(セール) |
| 1ヶ月前 | 3〜5万円 |
| 2週間前 | 4〜7万円 |
| 直前 | 6〜10万円 |
失敗しない予約のコツ
失敗1: 価格だけで判断
運賃は安くても手荷物料金・座席指定料金・空港税等で高くなる。最終総額で比較を。
失敗2: 無名OTAで予約
信頼性の低い予約サイトはトラブル時のサポートが弱い。大手OTA or 航空会社公式が無難。
失敗3: 変更・キャンセル不可の運賃
最安運賃は変更・キャンセル不可のことが多い。予定変更の可能性があれば避ける。
失敗4: 乗り継ぎ時間が短すぎ
1時間以内の乗り継ぎは遅延で失敗するリスク。国際線乗り継ぎは90分以上推奨。
失敗5: 座席指定を忘れる
最安運賃は座席指定有料の場合あり。家族・カップルで並び席を希望なら要チェック。
失敗6: 予約後の価格変動を気にしすぎる
予約後に価格が下がることもあるが、キャンセル・変更手数料がかかるので基本は予約時の価格で確定と考える。
クレジットカード決済のメリット
カード決済で得られるもの
- ポイント・マイル還元(1〜3%)
- 海外旅行保険の利用付帯条件達成
- 延滞・不正利用時のチャージバック
- 購入記録の自動保存
- 航空会社のクレカ優遇(優先搭乗等)
航空券決済におすすめのカード
| カード | 特徴 | 年会費 |
|---|---|---|
| エポスカード | 年会費無料・保険付帯 | 無料 |
| ANAワイドゴールド | マイル高還元 | 15,400円 |
| JAL CLUB-Aゴールド | JALマイル還元 | 17,600円 |
| アメックスゴールド | 空港ラウンジ | 39,600円 |
| ダイナースクラブ | 上級ホテル特典 | 24,200円 |
海外旅行保険の利用付帯条件
エポスカード等の利用付帯の海外旅行保険を受けるには、空港までの交通費・旅行代金(航空券含む)をカード決済することが条件。航空券予約時は必ずエポスカードで決済を。
Skyscanner・Googleフライトの使い方
Skyscannerの必須機能
- 「全月検索」で1ヶ月の最安日を発見
- 「全日検索」で1年の最安月を発見
- 出発地・到着地に複数空港を指定
- 「直行便のみ」チェック
- 価格アラート設定(メール通知)
Googleフライトの特色機能
- 価格変動グラフで最適時期把握
- 「価格予測」機能(AI解析)
- 柔軟な検索(出発地・到着地の範囲指定)
- 価格お知らせ機能
- 航空会社を絞り込み検索
両者の使い分け
- Skyscanner: 徹底的な価格比較重視
- Googleフライト: 予測+分かりやすさ重視
- 両方でダブルチェックが理想
クーポン・キャンペーン情報
年間カレンダー
| 時期 | セール |
|---|---|
| 1月 | ANA・JAL新春セール |
| 2月 | JAL運賃キャンペーン |
| 3月 | ANA春のセール |
| 6月 | 夏休み前セール |
| 7月 | LCCセール多 |
| 9月 | 秋のセール |
| 11月 | Black Friday・Cyber Monday(欧米系) |
| 12月 | ホリデーセール |
お得な会員プログラム
- ANAマイレージクラブ(無料)
- JALマイレージバンク(無料)
- Skyscanner会員(無料・通知機能)
- Expedia+(無料・会員限定価格)
- Trip.comトリップコイン
航空券は高額決済になるため、カード選びで年間数万円の差が出ます。エポスカードは航空券予約に最適な1枚。
エポスカードが航空券決済に選ばれる5つの理由
- 年会費永年無料:固定費ゼロ
- 海外事務手数料1.63%(Visa最安クラス)
- 海外旅行保険3,000万円:利用付帯の条件達成可能
- Visaゼロライアビリティ:不正利用100%補償
- 24時間日本語サポート:航空券トラブル対応
補償内容の詳細
- 疾病治療費用:270万円
- 傷害治療費用:200万円
- 携行品損害:20万円
- 賠償責任:3,000万円
- 救援者費用:100万円
その他のエポスカードの魅力
- マルイ店頭で最短即日発行
- Visaブランドで世界200ヵ国以上
- エポスポイント還元
※ 2023年10月から「利用付帯」に変更。空港までの電車代・旅行代金をエポスカードで支払うだけで保険適用。
よくある質問
Q. 海外航空券が一番安いのはいつ?
1月中旬〜2月が年間で最も安い時期。次いで6月(梅雨)、10〜11月がオフシーズンでお得。繁忙期(GW・お盆・年末年始)は2〜3倍の料金になります。
Q. 何ヶ月前の予約が一番安い?
一般的に3〜5ヶ月前が最安ゾーン。航空会社のセールや早割運賃と重なる時期。繁忙期の予約は8〜10ヶ月前の早期予約推奨。
Q. 火曜日の予約が安いって本当?
現在はアルゴリズム変動で効果は小さいですが、火曜・水曜の検索は微妙に安めの傾向あり。出発日は火曜・水曜が一番安いケースが多い。
Q. LCCは本当に安い?
運賃は安いですが荷物・座席指定・機内食等の追加料金を合計するとフルサービス航空会社と同等になる場合も。総額比較を必ず。
Q. Skyscannerの価格と公式が違うのはなぜ?
SkyscannerはOTA経由の価格を表示し、これに手数料が含まれるため公式より安く見える。ただし公式の方がサポート有利なので、差5,000円以内なら公式推奨。
Q. マイルで航空券を取るコツは?
人気路線は330日前(ANA)・360日前(JAL)の予約開始日に狙う。燃油サーチャージは別途現金必要。
Q. 航空券予約時のカード、どれがお得?
海外旅行保険の利用付帯条件を満たせるエポスカード等が最適。年会費無料で保険3,000万円+事務手数料1.63%で実質最安。
Q. 予約後に価格が下がったら?
基本は変更・キャンセル手数料がかかるのでそのまま。ただし大幅に安くなった場合は、再予約後のキャンセルで差額回収可能な場合も。
Q. 株主優待券の利用方法は?
ANA・JALの株主優待券で国際線約50%OFF。メルカリ等で1枚2,000〜4,000円で購入可能。金券ショップ・ヤフオクも活用。
Q. 海外発券は本当に安い?
日本発より海外発(Barcelona発・Bangkok発等)の方が3割安いケース多。ただし現地まで別途航空券必要なので総額比較を。
海外航空券予約チェックリスト
- □ 旅行時期を柔軟に設定(±1〜2日)
- □ Skyscanner全月検索で最安日発見
- □ Googleフライトで価格予測確認
- □ 航空会社公式と比較
- □ 乗り継ぎ便も候補に入れる
- □ 近隣空港の発着確認
- □ 3〜5ヶ月前の予約目指す
- □ 航空会社セール情報を定期チェック
- □ エポスカード等で決済(保険・ポイント)
- □ 手荷物・座席指定料金を含めた総額比較
まとめ:時期+予約タイミング+カードで最安を実現
海外航空券の節約は「オフシーズン選択+3〜5ヶ月前予約+価格比較サイト活用+セール狙い」の4本柱。これらを組み合わせるだけで2〜3倍の価格差を回避できます。
予約時は必ずエポスカードで決済を。年会費無料で海外旅行保険3,000万円+海外事務手数料1.63%の恩恵を受けつつ、航空券購入額に応じたポイント還元も獲得できます。1枚発行しておくと海外旅行全般で有利に。



航空券を最安で予約しても、現地トラブルで医療費数十万円〜数百万円を使ってしまえば意味がありません。予約時のカード選びが旅行全体の節約に直結。
エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険3,000万円付帯+海外事務手数料1.63%(Visa最安クラス)。空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで自動適用(利用付帯)。医療費270万円・携行品20万円・賠償責任3,000万円までカバー。
※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)