海外旅行で治安の良い国・悪い国を知っておくことは、盗難・強盗・詐欺のリスクを回避する最重要情報です。世界平和度指数(Global Peace Index)2024年版によると、1位はアイスランド、日本は9位。一方で南米・一部中東・アフリカは治安注意レベルで、旅行者が被害に遭うケースが後を絶ちません。
このページでは、世界の治安ランキング上位・下位の国一覧、旅行者の盗難被害多発都市、具体的な対策、万が一被害に遭った時の補償について完全解説します。
では、世界の治安ランキングと旅行者の対策を見ていきます。
目次
【結論・早見表】世界治安ランキングTOP20(2024年)
世界平和度指数(GPI)2024年版による治安の良い国ランキング(163ヶ国中)。数値が低いほど安全です。
| 順位 | 国 | 治安評価 |
|---|---|---|
| 1 | アイスランド | 世界最安全 |
| 2 | アイルランド | 非常に安全 |
| 3 | オーストリア | 非常に安全 |
| 4 | ニュージーランド | 非常に安全 |
| 5 | シンガポール | アジアで最も安全 |
| 6 | スイス | 非常に安全 |
| 7 | ポルトガル | 安全 |
| 8 | デンマーク | 安全 |
| 9 | 日本 | 安全 |
| 10 | スロベニア | 安全 |
| 15 | カナダ | 安全 |
| 17 | オーストラリア | 安全 |
| 20 | ドイツ | 安全 |
| 35 | イギリス | 普通 |
| 55 | フランス | 普通 |
| 132 | アメリカ | やや治安注意 |
日本人旅行者が向かう主要国は総じて治安良好ですが、米国(132位)や一部の欧州大都市(観光地特有のスリ多発)には注意が必要です。
日本人旅行者のスリ・盗難多発都市
欧州の危険スポット
| 都市 | 主な手口 | 特に注意 |
|---|---|---|
| パリ | 地下鉄・エッフェル塔のスリ集団 | メトロ1番線・モンマルトル |
| バルセロナ | ランブラス通りのスリ | 偽警察官詐欺 |
| ローマ | バス64・トレビの泉周辺 | 子どものスリ集団 |
| ミラノ | 中央駅・ドゥオーモ広場 | 偽署名活動詐欺 |
| ナポリ | ひったくり・置き引き | バッグは肩掛け推奨 |
| マドリード | プラド美術館周辺 | 花束渡しスリ |
| リスボン | 28番トラム | 混雑路面電車でのスリ |
アジアの注意都市
| 都市 | 主な手口 |
|---|---|
| バンコク | タクシーぼったくり・トゥクトゥク詐欺 |
| ホーチミン | バイクひったくり(カバンは体に固定) |
| マニラ | 強盗・睡眠薬詐欺 |
| ジャカルタ | タクシー・観光地での窃盗 |
| ムンバイ | 詐欺・ひったくり |
北米・中南米の要注意都市
| 都市 | 主なリスク |
|---|---|
| ニューヨーク(マンハッタン一部) | スリ・地下鉄の車上荒らし |
| ロサンゼルス | 一部地区(ダウンタウン南)は夜間要注意 |
| メキシコシティ | タクシーぼったくり・強盗 |
| リオデジャネイロ | 強盗・誘拐リスク |
| ブエノスアイレス | ひったくり・観光地でのスリ |
スリ・置き引きの典型的な手口
1. 地下鉄・路面電車の車内スリ
混雑した車内で背中のリュック・後ろポケットを狙う。複数人で挟んで気を逸らす手口も。カバンは前側にかけるのが鉄則。
2. カフェ・レストランの置き引き
床や椅子に置いたバッグ・スマホを盗む。カバンは必ず膝の上か椅子に巻き付ける。スマホもテーブルに置かない。
3. 偽警察官詐欺
「パスポートチェック」と言って財布・パスポートを出させ、そのまま持ち去る。本物の警察は私服で近づいてくる可能性は低いので、IDを要求して交番まで同行を求める。
4. 花束・署名活動詐欺
「無料の花束」「難聴者支援の署名」と言って気を逸らし、仲間がスリを働く。知らない人からの接触は全て警戒。
5. タクシーぼったくり
メーターを使わない・改造メーター。乗車前に料金交渉し、メーター式かUber/Grab利用を推奨。
6. 睡眠薬強盗
飲み物やお菓子に睡眠薬を入れて意識を失わせて盗む。見知らぬ人からの飲食物は絶対に受け取らない。
盗難・強盗被害の実例
典型的な被害額
| 盗難対象 | 典型的な被害額 |
|---|---|
| iPhone | 10〜15万円 |
| 一眼レフカメラ | 15〜30万円 |
| PC | 10〜20万円 |
| 現金 | 平均3〜5万円 |
| パスポート再発行 | 2万円+現地日数のロス |
| クレカ不正利用 | 〜100万円(保険でカバー) |
1回の盗難で合計20〜50万円の被害は珍しくありません。
よくある盗難シーン
- 観光地の混雑時にリュックから抜き取り
- カフェでテーブル上のスマホ・財布を奪って逃走
- ホテルチェックイン中のフロント周辺で荷物を持ち去り
- 駅の切符購入時にポケットから抜き取り
- エスカレーター乗り換え時の肩掛けバッグ
治安対策の10ポイント
1. 貴重品は分散管理
現金・クレカ・パスポートを複数箇所に分散。メイン財布+予備財布+セキュリティポーチの3点持ち。
2. パスポートのコピー・写真
パスポートはホテル金庫に預け、コピーまたはスマホ写真を携帯。万が一の紛失時に再発行がスムーズ。
3. 目立つ格好を避ける
高価なブランドバッグ・アクセサリー・高級時計は地元民との格差が目立ち、標的にされやすい。地味な服装が基本。
4. スマホを常時しまう
街歩き中のスマホ使用はひったくりリスク。地図確認時は壁際に寄ってしっかり握る、または一度カフェに入ってチェック。
5. 現金は最小限で
100〜200ドル相当の現金を超えて持ち歩かない。大金はホテル金庫。エポスカード等のクレカがメイン。
6. カバンは前かけ・肩掛け
リュックは狙われやすいので、観光地では前に抱える。ショルダーバッグも体の前側に。
7. ATMは銀行内で
道路沿いの独立ATMはスキミング装置・強盗リスクあり。銀行内・空港内のATMを使用。
8. タクシーは配車アプリ
Uber、Grab、Bolt等の配車アプリで料金事前確定・ドライバー情報記録。流しのタクシーは避ける。
9. 夜間の外出を控える
治安の悪い地域の夜間外出は厳禁。20〜22時以降はタクシー移動を徹底。
10. 緊急連絡先の保存
日本大使館・カード会社緊急デスク・旅行会社の番号をスマホにメモ。盗難時の即時対応に。
盗難に遭った時の対応
ステップ1: 警察に届け出
最寄りの警察署で盗難証明書(Police Report)を取得。海外旅行保険の請求に必須です。
ステップ2: カード会社に連絡
24時間受付のカード会社緊急連絡先に電話してカード利用停止。エポスカードなら日本語コレクトコール対応。
ステップ3: 日本大使館に相談
パスポート盗難の場合、最寄りの日本大使館・領事館で帰国のための渡航書を発給(通常1〜3日)。
ステップ4: 保険請求
帰国後、海外旅行保険会社に盗難証明書・購入時の領収書を提出。エポスカードの携行品補償20万円で多くの被害をカバー可能。
治安が悪い国でも楽しむためのコツ
南米旅行のポイント
- 観光地のツアー参加を優先(単独行動は避ける)
- 現地ガイド付きが理想
- 夜間はホテル内で過ごす
- 高価なものは持参しない
中東旅行のポイント
- 服装マナー(露出控えめ)
- 政治的発言を避ける
- 外務省の海外安全情報を確認
- 出発前に大使館にたびレジ登録
アフリカ旅行のポイント
- 予防接種(黄熱等)の完了
- マラリア予防薬
- 治安リスク地域は避ける
- 現地エージェント経由のガイド手配
海外旅行保険でカバーされる盗難・補償内容
エポスカードの補償範囲
| 補償項目 | 最高額 | カバー対象 |
|---|---|---|
| 携行品損害 | 20万円 | スマホ・カメラ・バッグ・衣類・旅行小物 |
| 賠償責任 | 3,000万円 | ホテル備品破損・他人への加害 |
| 救援者費用 | 100万円 | 家族の現地駆けつけ費用 |
補償対象外
- 現金・有価証券(盗難対象外が一般的)
- パスポートそのもの(再発行費用は別途補償)
- クレジットカードそのもの(不正利用補償はカード会社側)
- 置き忘れ・紛失(携行品補償の対象外が多い)
海外での盗難・スリ被害に対して、エポスカードは年会費永年無料で携行品補償20万円まで付帯。年間数千円の損保保険料をゼロにしつつ、万が一のリスクに備えられます。
- 年会費永年無料(コスト0円で維持)
- 携行品損害 20万円(スマホ・カメラ・バッグ等の盗難・破損)
- 賠償責任 3,000万円(ホテル破損・人身事故等)
- 疾病治療 270万円・傷害治療 200万円
- 救援者費用 100万円
- 24時間日本語サポート(盗難・紛失時の即時対応)
適用条件: 日本出国後に、旅行代金または公共交通乗用具(電車・バス・タクシー等)の料金をエポスカードで決済すること。2023年10月1日以降、自動付帯ではなく利用付帯に変更されています。
パリ・バルセロナ・ローマなどスリ多発地域では、携行品20万円の補償が威力を発揮。楽天カード・JCB CARD Wとの3枚合算なら携行品合計60万円まで確保できます。
※ キャンペーン内容は時期により変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 世界で一番治安の良い国は?
世界平和度指数2024年版ではアイスランドが1位。日本は9位で上位。欧州北欧諸国・ニュージーランド・シンガポール等が上位にランクインしています。
Q2. 日本人旅行者が多い国の治安は?
ハワイ・グアム・台湾・韓国・シンガポール・オーストラリアは良好。フランス・イタリア・スペインはスリ多発、米国は地区により大きく異なります。
Q3. 盗難に遭ったらどうする?
①警察に届け出て盗難証明書取得、②カード会社に連絡して停止、③日本大使館でパスポート手続き、④帰国後に海外旅行保険を請求。
Q4. 盗難被害の平均額は?
スマホ10〜15万円、一眼レフ15〜30万円、PC10〜20万円、現金3〜5万円など。1回の被害で合計20〜50万円に及ぶことも。
Q5. スリ対策で一番重要なことは?
貴重品の分散管理が最重要。現金・クレカ・パスポートを複数箇所に分け、メインの財布を盗られても他でカバー可能に。
Q6. 海外旅行保険はスリもカバー?
はい、携行品損害でカバーされます。エポスカードなら20万円まで。ただし現金・有価証券は対象外のため、大金を持ち歩かないのが鉄則。
Q7. タクシーぼったくり対策は?
Uber・Grab・Bolt等の配車アプリを使う。事前に料金が分かり、ドライバー情報も記録されるため安全。流しのタクシーは避ける。
Q8. パスポートを盗まれたら?
①警察で盗難証明書、②日本大使館・領事館で帰国のための渡航書発行(1〜3日)、③航空券の変更。時間的余裕を持って手続きを。
Q9. 夜間外出は控えるべき?
治安注意の国では20〜22時以降はタクシー移動を徹底。治安良好な国(日本・北欧等)でも観光地以外の深夜徒歩は避けた方が無難。
Q10. 外務省の海外安全情報は見る必要ある?
必須です。www.anzen.mofa.go.jpで渡航先の最新治安情報・注意喚起を確認。「危険情報」「感染症危険情報」「スポット情報」等をチェック。
まとめ:海外治安対策の3原則
- 行き先の治安ランキングを事前確認— 外務省の海外安全情報もチェック
- 貴重品の分散管理・スマホ取扱に注意— スリ・ひったくりの典型的手口を回避
- エポスカードで携行品補償20万円— 年会費0円で盗難時の経済的ダメージをカバー
海外旅行の治安対策は、エポスカードの携行品補償でセーフティネットを敷くのが王道。エポスカードの無料発行から盗難・スリ対策を始めてください。
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海外治安の話に入る前に、重要事実があります。治安の良い国でも観光客は格好のターゲットで、スリ・置き引き・詐欺は日常的に発生。旅行中の盗難被害額は平均20〜50万円に及び、保険なしでは全額自己負担です。
エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険が付帯し、携行品損害20万円の補償があります。
空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が自動適用(利用付帯)。医療費270万円・携行品20万円・賠償責任3,000万円まで幅広くカバー。
※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)