目次
チュニジア旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらチュニジアに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
チュニジア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
ポケットWiFi
- スマートフォンで地図を見ながら移動する
- レストランや電車の時刻表等調べ物をする
- 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する
海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。
しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。
1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。
そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。
国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、
海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。
グローバルWiFi
海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのは
- 圧倒的に安い(+定額制で安心)
- 最大5台のスマートフォンを接続できる
- トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる
更に
懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。
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日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、チュニジアでの買い物は基本カードでしましょう。
チュニジア中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをチュニジアで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
チュニジアに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、チュニジアの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、チュニジアの電圧は日本の電圧より少し高い208Vなのでチュニジアの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
チュニジア旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
チュニジアの季節に応じて服装を調節しましょう。
チュニジアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
チュニジアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
チュニジアの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでチュニジアで買ってもいいです。
水着
チュニジアで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
チュニジア旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro
GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
チュニジアでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
チュニジアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
チュニジア⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
チュニジアでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
チュニジアの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
チュニジア旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
チュニジアのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
チュニジアのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
チュニジアに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
チュニジア旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
チュニジアのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にチュニジアへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
チュニジア旅行の持ち物まとめ
チュニジアに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
チュニジアの気候
アフリカ大陸の北部に位置するチュニジアは、地中海性気候に分類されるので1年を通して穏やかな晴天が多く、お沿岸部・内陸部とも過ごしやすい気候をしています。
夏には気温が40℃を超え50℃に迫ることもありますが、湿度は低いので日本人のイメージほど暑くありません。
ただし夏でも朝晩は冷え込むので、服装は夏服でも上着を一枚用意しておくと良いでしょう。
砂漠は夏でも冬でも日中は直射日光が激しく気温も高めですが、夜になると一気に冷え込みます。
アフリカの国だと暑いイメージがあるので服装は薄着を考えてしまいますが、一日の中でも温度差が激しい国なので、訪れるエリアにかかわらず上着を用意して防寒対策をしておきましょう。
チュニジアの観光地
チュニジアで人気がある観光地は、1979年に世界遺産に登録されたエルジェム円形競技場です。
エルジェム円形競技場は3世紀頃に作られ、収容人数は35,000人を超える巨大な建築物で迫力も感じられます。
チュニジアの首都であるチュニスの旧市街も世界遺産に登録されており、その中でも最大の見どころと言えるのがグランドモスクです。
グランドモスクはチュニスで最高の聖地であるために、ムスリムでないと内部に入ることができません。
しかし中庭まではムスリムでなくても入ることができるので、多くの旅行者が訪れるチュニジアの人気観光地となっています。
その他には青と白が特徴的なシディ・ブ・サイド、紀元前9世紀頃に建築されたカルタゴ遺跡も人気です。
チュニジアの物価
チュニジアの物価は日本に比べて安く、特に野菜・果物・飲み物・パンといった日常的に必要な生活必需品は安く購入することができます。
ホテルなどで飲めるビールやワインも安く、街中のレストランで食べられるメニューも他の国より安くなっています。
旅行者の移動手段として重宝するタクシーも、チュニジアは日本と比べて安いです。
初乗りは日本円で約20円なので、旅行者が移動するときのメインとして利用しても負担に感じないでしょう。
基本的に物価は安いですが、自動車や電化製品など一部の品物は輸入の際に税金がかかるので、日本やヨーロッパ諸国よりも高いです。
また近年は上昇傾向にあり、様々な品物やサービス値段は上がりつつあります。
エポスカード
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