●ウガンダ旅行に変換プラグはいるの?
●ウガンダ旅行に変圧器はいるの?
こういった疑問・不安にお答えします。
目次
そもそも変換プラグって何?
コンセントの穴の形状といえば縦長の2本の穴があいたものを想像する方が多いと思います。
日本ではコンセントの形状といえばこの形状(Aタイプ)のものしか基本ありませんが、世界では必ずしもコンセントの形状は日本と同じというわけではありません。
下の図にあるように様々なコンセントの形状が世界にはあります。
そのため、コンセントの形状が日本のものと異なる国に行く場合は、コンセントの形状を海外のものから日本のものに変換する変換プラグが必要になってきます。
▼世界で使われるコンセントの形状
ウガンダのコンセント・プラグの形状は?
日本のコンセントの形状はAタイプでウガンダのコンセントの形状はGです。
海外旅行好きの人は国ごとに毎回コンセントの形状を調べるのが面倒なので、全世界のコンセントの形状を日本の形状に変換できるマルチ変換プラグを持っています。
これを一つもっておけば、コンセントの形状を気にして旅行する必要がなくなるのでおすすめ。
ウガンダの電源と変圧器について
日本の電圧は100Vというのは常識ですが、この電圧に関しても世界では常識通りとはいきません。
世界の電圧は国によって異なり、100〜240Vまで様々です。
日本で使われている家電は基本100V用に作られているので、100Vにしか対応していない電化製品を240Vの電圧のコンセント穴にさすと確実に壊れたり火が出たりします。
なので、電化製品の対応電圧(100V)まで電圧を下げる必要があり、それをやってくれるのが変圧器とよばれるものです。
スマホやPC、カメラなど日本にとどまらず世界中で売られているものは必然的に世界のどの電圧にも対応する必要があるので変圧器がなくても大丈夫です。
充電器部分に対応電圧が100-240Vなどの記載があればその範囲の電圧であれば変圧不要という意味です。
ヘアアイロンやドライヤーなど熱がでるものは基本100Vにしか対応していないので、本体に記載されている対応電圧をご確認ください。
ウガンダの電圧は何ボルト?
日本の電圧は100Vでウガンダの電圧は240Vです。
ウガンダのコンセント・プラグ・電圧関係で必要な持ち物
延長コード
ウガンダ旅行中同時に使う電化製品が少数であればいいですが、夜みんなで一斉に充電したりする場合が多いと思うのでコンセントの数を増やせる延長コードがあると便利です。
またウガンダのホテルで枕元にコンセントがあるかわからないので、寝るときに枕元にスマホを置きたい場合にも役に立ちます。
モバイルバッテリー
ウガンダ旅行中はスマホで道を調べたり写真を撮ったりするためスマホの電池が切れやすいです。
モバイルバッテリーがあると電池の心配をしなくていいので安心です。
Anker PowerCore 10000 iPhone&Android対応
クレジットカード
クレジットカードは直接関係ないですが、必需品と言われているのですが、持っていかない人が一定数いるのでリマインドを兼ねて記載しました。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コラム:ウガンダ旅行で苦労すること
ウガンダは治安が悪くスリやひったくりなどはしょっちゅう起きているので、防犯意識を高くもって行動することが大事です。
たくさんのお金を持ち歩いたり高級なアクセサリーで身をかためたりするのは避け、人通りの少ない場所には極力近づかないようにしましょう。
夜は出歩かず、もし移動するなら必ず車で移動するようにするべきです。
ただ、ウガンダでは車に乗っているからといって絶対安全ではなく、車を止めている最中にサイドミラーなどをもぎ取っていく子供がいたり、減速した車のドアを開けて荷物を盗んでいったりするような強者もいるのでけして安心はできません。
車のドアは必ずロックしておきましょう。
また、現地でレンタカーを借りる際は運転手付きで借りるのが賢明です。
交通事故にも気をつけたいところです。
ウガンダでは、交通ルールなんてあってなきが如きものなので、スピード違反や信号無視をする輩なんてゴロゴロいますし、ヘルメットなしでバイクを乗り回したり歩道を走ったり、逆走する人もいたりと日本とは交通事情が大違いです。
保険に入っていない人も多いですから、もし交通事故に巻き込まれたとしても、ちゃんと補償してもらえるかわかりません。
とにかく事故に巻き込まれないように細心の注意をして行動しましょう。