ドイツの一人旅でおすすめの観光スポットと旅の注意点を解説

ドイツは一人旅にはぴったりの国です。治安が良く、ノイシュバンシュタイン城や中世の街並み、アルプスの大自然の中にある教会など、様々な観光スポットを見てまわることができます。ここでは、一人旅におすすめの観光スポットや、ドイツの治安について解説していきますので参考にしてくださいね。

ドイツ一人旅でのおすすめの観光スポット

ドイツはヨーロッパの中でも治安が良く、一人旅でも安心して旅行ができる国です。見どころは色々ありますが、ドイツに行ったら絶対に訪れたい観光スポットを紹介します。鉄道の時刻も日本と同じように正確で、一人旅で電車やバスを使って移動しても安心です。

ノイシュヴァンシュタイン城

ドイツ南部のバイエルン地方にあるノイシュヴァンシュタイン城は、「白鳥城」とも呼ばれ、世界一有名なお城といっても過言ではありません。ドイツのロマンチック街道の終点にあり、現地発着のツアーを利用することもできますが、自分のペースでゆっくりと観光したいという人は、フランクフルトもしくはミュンヘンから電車やバスを使って向かいましょう。

ノイシュヴァンシュタイン城はフュッセンという場所にあります。ミュンヘンからお城までは約120kmあり、まずFlixBusで「ホーエンシュバンガウ」駅まで行き、そこから徒歩・バス・シャトルバスを使うと10分から15分ほどで到着します。

フランクフルトからお城までは420kmほどあります。まずフランクフルトからミュンヘン駅まで電車で行き(約3時間)、それからFlixBusでホーエンシュバンガウ駅まで行く、という方法が一番早い行き方です。

また、フランクフルト駅からFlixBusに乗り、直接ホーエンシュバンガウ駅まで行くという方法もあります。約10時間かかりますが、夜に出発して翌日の午前中には到着するので、1日分の宿泊費が浮きますし、一日ゆっくりとお城を観光できるおすすめの方法となっています。

ハイデルベルク城

フランクフルトから1時間ほどのところにある、ドイツの中でも有名な観光スポットです。

世界一大きなワイン樽、「騎士の足跡」と呼ばれる足跡など見どころがたくさんありますが、お城から見下ろす町並みもすばらしく、一見の価値があります。お城まではケーブルカーが運行していますが、徒歩でも簡単に登ることができます

ケルン大聖堂

ドイツに数多くある大聖堂の中でも最も大きく、世界最大規模のゴシック建築である「ケルン大聖堂」は、多くの人が訪れる観光スポットとして有名です。

荘厳なつくりの2つの塔やステンドグラス、貴重な宝物が多く納められた宝物館など、見所がたくさんあります。

ケルン大聖堂は「ケルン駅」のほぼ目の前にあるため、アクセスしやすくなっています。

フランクフルトからであれば、「フランクフルト中央駅」から「ケルン駅」までIEという直通列車で、約1時間で行くことができます。

ローデンブルグ

ロ―デンブルグは「中世の宝石」とも呼ばれ、ロマンチック街道のメインスポットとしても有名です。

中世の街並みがそのまま残っており、おとぎ話の国のようなかわいらしい街並みをゆっくりと楽しむことができます。

街を囲んでいる城壁は登ることができ、ローデンブルクの街並みを色々な角度から見ることができるのでおすすめです。

クリスマスの時期には、広場一面に小屋が立ち並び、街全体が盛り上がりますが、どの時期にいっても世界中から来る観光客でにぎわっています。

フランクフルトから行く場合は、電車を2回乗り継いて約2時間半、ミュンヘンからは電車を2回乗り継いで約3時間半かかります。

ヴィース教会

ヴィース教会はロマンチック街道の途中にある、ロココ様式の最高峰と呼ばれている教会です。1738年に起きた「ヴィースの奇跡(鞭うたれるキリスト像に毎日祈りをささげた結果、この像が涙を流したというもの)」によって一躍有名になりました。

のどかな草原の中にある教会ですが、年間100万人以上の観光客が訪れる人気のスポットです。

ミュンヘンと、ノイシュヴァンシュタイン城にあるフュッセンの間にあるため、お城を見た後にヴィース教会に行くと効率よく観光することができます。

フュッセンからヴィース教会まで直通のバスが出ていますが、本数が少な目なので、時刻表を良く確認してから行くようにしましょう。

アーヘン大聖堂

アーヘン大聖堂は、ドイツ最初の世界遺産であり、有名な「カール大帝」が宮殿教会として786年に建て始めたことがはじまりです。

金をふんだんに使った豪華で美しいモザイクや、60年かけて作られたガラスの礼拝堂、すばらしいステンドグラスなど見どころが満載です。

カール大帝の墓所もアーヘン大聖堂の中にある他、約600年にわたり、30人以上の神聖ローマ帝国の皇帝の戴冠式がアーヘン大聖堂で執り行われていたことでも有名で、歴史を感じることができる、人気の観光スポットとなっています。

アーヘン大聖堂は「アーヘン駅」から徒歩15分ほどのところにあります。

アーヘンまでは、フランクフルトから高速鉄道で約1時間半、ケルンからは約30分で行くことができます。



ドイツの一人旅は安全?危険?ドイツの治安を解説

ドイツは比較的治安が良く、一人旅も問題なく行ける国ではありますが、日本より安全な国はないと言っても良く、「日本と同じくらい治安が良い」と考えていると、思わぬ犯罪に巻き込まれてしまう場合があります。

最近は移民が多いこともあり、ドイツは治安が良くても、あくまでも外国であるということを忘れないことが大切です。

しかし、基本的にはドイツは日本と似ている面が多く、「交通機関が時間を守る」「人が親切である」「英語が通じる」という面でも、一人旅がしやすい国です。

街を一人で歩いていても危険を感じることはなく、巡回している警察官もよく見かけるなど、安心して旅行を楽しめる環境にあります。

一人旅では電車やバスを使って移動することが多いのですが、日本と同じように「移動機関の時刻が正確」なので、予定通りに旅行をすすめられるのも魅力です。

ただし、ミュンヘン駅やフランクフルト中央駅、ケルン大聖堂など観光客が集まるところでは、スリや置き引きの被害が多発していますので、持ち物の管理には気を付けるようにしましょう。

一人旅で気を付けたいポイント

ドイツは治安が良い国ではありますが、万が一犯罪に巻き込まれないように、いくつかのポイントを押さえて旅をすることが大切です。

①    空港から街までの移動手段は正規のタクシーやホテルのシャトルサービスを使う

②    移動はできるだけ明るい内に。暗くなったら出歩かない

③    宿は治安のいい場所を選ぶ

④    流れのタクシーは極力使わず、宿やレストランで呼んでもらう

⑤    こぎれいな服装は狙われやすいので、できるだけカジュアルな服装にする

⑥    スリや置き引きに注意する

ドイツは治安が良いので、つい日本と同じような感覚になってしまいがちですが、夜に出歩かない、治安が悪い場所には近づかないなどの一人旅の注意点はいつも頭においておくようにしましょう。



ドイツの現地通貨ユーロの調達は海外キャッシングが便利

ドイツで使われている通貨は「ユーロ」ですが、現金を多く持ち歩くと犯罪に巻き込まれる可能性が高くなりますので、基本的にはクレジットカードを使って決済をする方が安心です。

ドイツでは、クレジットカードを使えるお店が多く問題はありませんが、「JCB」「ダイナース」のブランドの加盟店は少なく、使えないお店が多いので注意しましょう。

VISA」や「MasterCard」は世界中で利用されており、ドイツにおいてもクレジットカード決済ができるお店であれば、ほぼ100%利用できます。

万が一盗難にあったときのことも考え、クレジットカードは複数枚持っていきましょう。

ドイツのチップの相場は?

ドイツにはチップの習慣がありますので、クレジットカード決済がメインでも、現金も少しは持っておいた方が安心です。

チップの額は、頼んだ内容によっても異なりますが、相場は以下のようになっています。

・タクシーは約10%

・レストランは5~10%。カードでの支払い時はチップの額を記入するか、もしくは現金をテーブルの上に置いていく。

・ホテルのベルボーイやルームサービス時には1ユーロ程度。

・トイレに係員がいた場合は、0.2~2.5ユーロを置く。

ユーロの両替はクレジットカードの海外キャッシングがお得

海外旅行に行くときには、日本円をどれくらい両替していけばよいのか迷いますね。

多くの人は、日本の出発空港の両替所で、日本円を現地通貨に両替していく人が多いでしょう。

しかし、多めに両替をしていくと、多額の現金を持ち歩くことになり、安全面では不安が残ります。

また、両替所は割高なレート設定がされていることに加え、手数料もかかってきますので、かなり不利な条件で両替をすることになります。

そのような理由から、最近は「クレジットカードで海外キャッシングをして、現地通貨を手に入れる」人が増えています。

海外キャッシングとは、現地のATMを使ってクレジットカードで出金(キャッシング)をすることを言います。

日本でのキャッシングは「円」が出てきますが、海外のATMでキャッシングをすると、現地通貨が出てくるので、両替所に行かなくても簡単に現地のお金を手に入れることができるのです。

アメリカのATMではドルが出てきますし、ドイツのATMで海外キャッシングをすればユーロが出てきます。

また、ATMは空港や駅、街中など色々なところにあるので必要なときに、必要な分だけキャッシングをすることが可能です。

両替所を利用する場合は、どうしてもまとめて両替をしてしまいがちですが、ATMを利用した海外キャッシングでは、「どこでもキャッシングできる」という安心感があり、必要な分だけを両替することになります。

その結果、現金を持ち歩く量も減らせるので安全面でもおすすめできます。

日本に帰ったときに繰り上げ返済を行えば、数日分の利息を支払うだけで済みますので、両替で高い手数料を支払うよりも、よりお得になっています。



ドイツの一人旅では海外旅行保険が必須!病気になった場合も安心できる

ドイツへの一人旅では、治安も良く安心して観光することができますが、体調が悪くなってしまった時はどうすれば良いのでしょうか。

一人旅の場合は、相談できる人や助けてくれる人もいないことが多く、不安ですね。

病院に行こうか迷っているうちに症状が悪化してしまう場合も多く、体調の悪さを感じたらすぐに病院に行くことが大切です。

海外旅行保険に入っていれば、ケガや病気の診療費が補償されますので、治療費のことを心配することなくすばやく病院に行くことができます。

一人旅では動けなくなるほど体調が悪化すると大変ですので、できるだけ早く医師の診察を受けるようにしましょう。

海外旅行保険に加入する手間や保険料がかかるから、保険には加入したくないという人には、「クレジットカード付帯の海外旅行保険」がおすすめです。

クレジットカードの海外旅行保険は、カードを持っているだけで補償を受けることができます。

また、年会費無料のクレジットカードの場合は「実質保険料が無料」で海外旅行保険の補償を受けることができるのでおすすめです。

年会費無料で補償額が高い海外旅行保険は「エポスカード」や「楽天カード」が高い評価を受けていますので、ドイツへの一人旅に出発する前に、海外旅行の補償額が充実しているこれらのクレジットカードを作っていくと安心できますよ。

海外旅行用最強クレジットカード

エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

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セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

26歳未満の人にとっての海外旅行用のカードはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード一択です。

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは通常年会費が3,000円(税抜)かかりますが、26歳未満の人は26歳になるまで年会費が無料で、有料会員と同じ特典を受けれます。

特に海外旅行保険は手厚く、補償額は年会費無料のカードの5〜6倍にもなります。(傷害死亡・後遺障害で比較)

その他にも26歳未満であれば年会費無料でゴールドカードクラスの特典を多数受けられますので詳しくはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイトをご確認ください。

 

まとめ

ドイツは安全に一人旅をすることができる、おすすめの国です。

しかし、やはり外国には変わりなく、日本よりはスリや置き引きなどの危険が多くなっていますので、「現金ではなくクレジットカードを使って支払いをする」「クレジットカードの海外キャッシングを利用して、必要最低限の現金しか持たないようにする」といった注意事項はしっかりと頭に入れて一人旅を楽しむようにしましょう。