海外旅行保険が自動付帯の海外旅行用最強クレジットカード【2019年版】

海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカードを持っていると、様々なメリットがあります。まず、海外旅行の時にわざわざ海外旅行保険に加入する必要がないため、手間がかかりません。

また、年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードであれば、実質無料で海外旅行保険を利用することができますのでお得です。ここでは、最近注目が高まっている、海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカードを比較・解説していきますので、海外旅行を考えている人は、クレジットカード選びの参考にしてくださいね。

海外旅行保険付きのクレジットカードがお得 自動付帯とはどんな意味

海外旅行保険付きが自動付帯されているクレジットカードは、持っているだけで補償が受けられてお得ですが、自動付帯とはどのような意味なのでしょうか。
クレジットカードについている海外旅行保険には「自動付帯」と「利用付帯」があります。「自動付帯」は、そのクレジットカードを持っているだけで、海外で何かトラブルが起こったときに補償を受けることができる仕組みです。

「利用付帯」の場合は、海外旅行がついているクレジットカードを使って旅費を支払う必要があるなど、補償を受けるための条件が決められているカードのことをいいます。

利用付帯が条件となっている海外旅行付きのクレジットカードで有名なものは「楽天カード」です。

楽天カードは、事故死亡や後遺障害が2000万、医療費200万、傷害費200万、救護者費用200万となっており、年会費も無料でお得なカードなのですが、「海外への旅行費用、もしくは空港へ行くまでの交通費の一部を楽天カードで支払うこと」という条件が定められています。

これらの条件を満たさないまま海外でトラブルに合ってしまうと、海外旅行保険の補償を受けることができません。これを「利用付帯」といいます。

海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードであれば、保有しているだけで補償を受けることができ、「条件を満たすことを忘れてしまっていた!」ということもなく、安心して海外で過ごすことができます。

海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードだけで補償は充分?安心できる?

海外での医療費がどれくらいかかるのかを把握していなければ、「自分が持っているクレジットカード自動付帯の海外旅行保険で充分かどうか」がわかりません。

海外旅行保険の中でも、一番使うとされているのが「疾病や傷害治療費」と「救護者費用」となっており、これらの2項目の補償額はしっかりと確認しておく必要があります。

医療費や救護者費用は海外の地域によっても差があります。
主な地域ごとに必要な医療費を比較してみると、

・アジア          300万~500万
・オーストラリア      400万
・ヨーロッパ        400万~600万
・アメリカ(ハワイ含む)  1000万以上

となっています。

必要な医療費のことを考えると、クレジットカード1枚では充分とは言えず、複数のクレジットカードを保有していた方が安心です。

特に、アメリカは医療費が世界一高いと言われており、何かあったときには高額な費用がかかりますので、海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカード一枚では不安が残ります。

アメリカなど、医療費が高い国に渡航する場合は、年会費無料のクレジットカードを複数枚保有し、医療費補償の合計額を高めておくのもひとつの方法です。

クレジットカードに付帯している海外旅行保険は、死亡・後遺障害は持っているカードのうち最高額のものが適用されますが、疾病や傷害の補償は、保有しているすべてのカードの補償額を合算することができます。

海外旅行が付帯されているクレジットカードを複数持つことで、補償額を高められる仕組みになっていますので、より安心したい人は、何枚かクレジットカードを持っておくと良いでしょう。

海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードを紹介 年会費無料のものは?

海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカードは様々なものがありますが、年会費無料のものであれば、保有している間のコストがかかりませんので、より気軽にクレジットカードを作ることができます。

・海外旅行保険が自動付帯で年会費無料のおすすめクレジットカード

カード名年会費利用条件死亡・後遺障害疾病傷害救護者 費用
エポスカード年会費無料自動付帯500万270万200万100万
レックスカード年会費無料自動付帯2000万200万200万200万
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード初年度無料次年度以降3000円

25歳までは年会費無料

自動付帯3000万300万300万200万
Exciteマスターカード年会費無料自動付帯2000万200万200万200万

年会費無料のクレジットカードで海外旅行保険が自動付帯しているものでおすすめのカードは上記の4つとなっています。

補償が一番充実しているのは「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード」です。年会費は、次年度以降は3000円かかってきますが、18歳から申し込むことができ、25歳までは無料となりお得です。

このカードの申込条件は「18歳以上、電話連絡がつく人」となっており、アメリカン・エキスプレスカードでありながら、入会条件がセゾンカードと同じ基準に緩和されているのも魅力となっています。

この他にも、日本語サポートデスクがあり、紛失や盗難時の不正使用の全額補償があるエポスカード、家族カードが無料で作れて、貯まったポイントでの支払いも可能なレックスカード、インターネット情報サイト「Excite」のオフィシャルクレジットカードであるExciteマスターカードも海外旅行保険が充実しておりおすすめです。

海外旅行保険が自動付帯のクレジットカード 家族特約がついているものは?

海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカードの中で、家族皆を補償してもらえる「家族特約」がついたカードは、海外で病気や事故などのトラブルがあった場合、クレジットカードを保有している本人だけではなく、同行している家族も補償してくれますので、家族で海外旅行に行く人にはおすすめです。

海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカードは色々な種類がありますが、本人だけではなく家族も補償してもらいたいときには

① 家族カードを発行する
② 家族特約がついているカードを保有する

という二つの方法があります。

ただし、家族カードを発行するには18歳以上でなければならないため、18歳未満の子供がいる場合は、家族カード発行ができません。

よって、18歳未満の子供がいる場合は、家族特約がついているクレジットカードでないと、家族全員の補償ができないことにはなります。

家族特約がついているクレジットカードはゴールドカードの場合が多いのですが、例えば大人二人、子供二人の家族四人で一週間の海外旅行に行った場合、海外旅行保険は4人分となり、それなりの費用がかかってしまいます。(例:4人で7日間の旅行で約2万円)

このようなことを考えると、年会費を支払ってもゴールドカードを保有しておいた方がお得です。ゴールドカードには、自動付帯されている海外旅行保険以外にも、空港のラウンジが利用できたり、手荷物の無料宅配サービスや航空機遅延補償などの様々なメリットがありますし、日ごろのカード利用におけるポイント還元率も高くなっていますので、ゴールドカードを保有するメリットは多いと言えるでしょう。

・海外旅行保険に家族特約がついているおすすめクレジットカード

カード名年会費利用条件死亡・     後遺障害疾病傷害救護者 費用
セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス1万円(初年度無料)自動付帯5000万円(家族は1000万円まで)300万300万200万
ミライノカードゴールド3000円(年間100万円以上利用で次年度無料)自動付帯5000万500万500万300万
セディナゴールドカード6000円(初年度無料)自動付帯2000万(家族は1000万)300万  (家族は200万)300万(家族は200万)500万(家族は200万)

セディナゴールドカードは自動付帯ですが、旅費をカードで支払った場合はカード会員本人の補償が増額され、死亡・後遺障害の補償が2000万円から1億円にアップします。

ミライノカードゴールドは非常に手厚い補償が魅力です。また、年間利用額が100万円以上だと年会費が無料になりますので「食費をミライノカードゴールドで支払う」など工夫すれば、年会費を無料にすることは難しくありません。

ミライノカードゴールドは審査が比較的厳しいことで知られていますが、家族まで手厚く補償されますので、持っておきたいゴールドカードの一つとなっています。

海外旅行が自動付帯のクレジットカードでキャッシュレス診療対応のものはどれ?

海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードでは、最近ではキャッシュレス診療に対応しているものが多くなっており、利用者にとっては使い勝手が良くなっています。

しかし、キャッシュレス診療に対応していないクレジットカード自動付帯の海外旅行保険もありますので、入会するときにはその点を確認した方が良いでしょう。

キャッシュレス診療とは、現地の病院にかかった時に自分が診察料を立て替えずにすむサービスで、保険会社が直接病院に支払いをしてくれます。

キャッシュレス診療でない場合、例えば診察料に100万円かかった場合は、まず一旦100万円を現地の病院に支払ってから、後日クレジットカード会社を通して保険会社に請求するという流れになり、疾病や傷害内容によっては高額な医療費を立て替える必要が出てきます。

しかし、キャッシュレス診療対応のクレジットカードであれば、現地の支払い時にそのクレジットカードを出して支払うだけでよく、後の面倒な手続きは必要ありませんので、現地で病気やケガをしても安心して診察を受けることができます。

特に、「ミライノカードゴールド」と「セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス」は、家族特約対象者のキャッシュレス診療にも対応しているため、何かあったときにも安心です。

・海外旅行保険がキャッシュレス診療に対応しているおすすめクレジットカード

 

カード名年会費利用条件死亡・後遺障害疾病傷害救護者 費用
ミライノカードゴールド3000円(年間100万円以上利用で次年度無料)自動付帯5000万500万500万300万
セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス1万円(初年度無料)自動付帯5000万円(家族は1000万円まで)300万300万200万
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード初年度無料、次年度以降  3000円    25歳までは年会費無料自動付帯3000万300万300万200万
レックスカード年会費無料自動付帯2000万200万200万200万
エポスカード年会費無料自動付帯500万270万200万100万

海外旅行が自動付帯のクレジットカードで学生も使えるものは?

海外旅行が自動付帯されているお得なクレジットカードは、学生でも持てるものがあります。

学生は本分が学業で、安定した収入はないためクレジットカードを作ることができないと思われがちですが、以下のクレジットカードは、申込条件が「18歳以上(高校生不可)、電話連絡がつく人」となっており、学生の申込でも受け付けてくれます。

学生時代は時間にゆとりがある分、海外旅行に行く人も多く、海外旅行保険が自動付帯されているクレジットカードを保有しておけば、万が一の時にも安心ですね。

カード名年会費利用条件死亡・後遺障害疾病傷害救護者 費用
エポスカード年会費無料自動付帯500万270万200万100万
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスカード初年度無料、次年度以降3000円 

25歳までは年会費無料

自動付帯3000万300万300万200万
レックスカード年会費無料自動付帯2000万200万200万200万

特にエポスカードは、カラオケは居酒屋などで割引が受けられたり、券面のデザインを自由に選ぶことができるなど、学生におすすめできる特典が多く人気があります。

 

エポスカードはアルバイトの収入がない学生でも持つことができるクレジットカードでありながら、自動付帯している海外旅行保険は充実した内容ですので、学生にもおすすめできるカードとなっています。

まとめ

海外旅行保険が自動付帯したクレジットカードは、持っているだけで海外での病気やケガの治療の補償が受けられるので安心できます。年会費無料のクレジットカードは実質無料で海外旅行保険を利用できることになりお得ですし、年会費がかかるものでも、補償がより充実しており、家族特約などがついているので年会費以上のメリットがあると言えるでしょう。

海外に行く予定がある人は、その都度海外旅行保険に加入するのではなく、海外旅行保険が自動付帯しているクレジットカードの保有をおすすめします。