ニースの見どころはココ!~おすすめスポットと観光の注意点~

ニースは、フランス南東部のコート・ダジュールと呼ばれる海岸線に位置する街です。モナコ公国からも近いニースとその周辺は、昔から世界中のお金持ちが避暑や避寒に訪れるだけでなく、その名の通り紺碧の海岸と太陽に惹かれてやってきた芸術家たちが多く滞在した場所としても有名です。

こちらでは、そんなニースの見どころについてご紹介します。

 

ニースの観光スポット

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フランスとイタリアのどちらの特色もある建物はどこへ行っても美しく、ニースの特徴ともなっています。また、避暑や避寒の高級リゾート地としての歴史も長いため、豪奢な建物も多く、観光客の目を楽しませてくれます。こちらでは、ニースのオススメのスポットを順番にご紹介しましょう。

 

プロムナード・デ・ザングレ

「イギリス人の散歩道」を意味する遊歩道で、ビーチ沿いに約3.5キロにわたって続きます。周辺にはニースを代表する高級ホテルが立ち並び、ビーチを利用するには、一般的には各ホテルの所有の有料のプライベートビーチを使うことになります。プライベートビーチの間に、ところどころ公共ビーチもありますので、探してみましょう

 

旧市街

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ヴュー・ニースと呼ばれる旧市街では、市庁舎、裁判所、オペラ座などの建物を初めとした様々な見どころがありますが、その他にも現地の人々の暮らす街並みを、垣間見ることができます。

サレヤ広場では、毎日市が立ちます。食品だけではなく色々な物を扱っているので、ラベンダーを初めとするハーブ類や蜂蜜など、ニースならではのお土産物を買うのもよいでしょう。

近くには、聖レパラット大聖堂がありますが、外観とは違い中は非常に豪華なので、気軽に立ち寄ってみましょう。

マセナ広場は旧市街とビーチの真ん中に位置し、周囲にはレストランやショッピングのできるところもたくさんあります。

目的に合わせて、様々なニースを、是非、発見してみてください。

 

ニース城跡公園

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ニースの街並みと美しい海岸線を一望するためには、「ニース城跡公園」がオススメです。お天気が良ければ、高台からの景色はまさに絶景!しかもエレベーターがついているので気軽に丘の上まで登れるところがうれしいですね。

 

マティス美術館

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ニースの市街地よりバスで15分ほどのところにある、アレーヌ・ド・シミエ公園の中にたたずむ赤い建物がマティス美術館です。初期の作品から晩年の作品まで、マティスの作品の変遷が見て取ることができます。

時間があれば、シミエ考古学博物館へも是非まわってみましょう。

 

シャガール美術館

ニースの海岸を見下ろす素晴らしい風景の広い敷地にあるこの美術館は、お庭も散策することができます。美術館の建造に本人も携わっただけあって、それぞれの作品を活かした展示で、シャガールの世界を存分に楽しむことができます。日本では知られていない、シャガールの作品も多く、ステンドグラスも必見です。

 

ニース近現代美術館

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中規模都市の美術館としては、かなり規模の大きい美術館です。フランスだけでなくヨーロッパやアメリカの作品もあり、他のニースの美術館と比べて異色とも言えます。近現代美術にあまり興味のない方でも、気楽に立ち寄れる美術館です。

 

ニース近郊

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ニース近郊はレモン祭りやコクトーの壁画のあるマントン、ピカソ美術館のあるアンティーブ、マティスの手掛けた礼拝堂のあるヴァンス、ルノワールが晩年を過ごしたカーニュ・シュール・メールなど、美術好きにはたまらない見どころがたくさんあります。また、少し足を延ばせば、モナコ公国や、香水で有名なグラースなどにも行くことができます。

日程に余裕があれば、是非それらの街も訪れてみてください。

 

見どころがたくさんあるので、全部まわることはむずかしいかもしれませんが、エリアごとに分けるなどして、効率的にまわりましょう。

 

ニースを観光する際の注意点

海外旅行では、やはり日本とは勝手が違い戸惑うことも多くなります。こちらでは、気になる旅行の際の注意点をいくつかご紹介しましょう。

 

ニースの交通事情

おそらくニースでレンタカーの移動をされる方は多くはないとは思いますが、やはり南仏だけあって、運転マナーは日本と比べると悪いと言えます。また、歩行者としても、注意が必要です。ビーチの前の通りなど信号のない車道を渡る際は、無謀な横切りはくれぐれもしないようにして、運転手が目または手で合図をしてくれから渡るようにしましょう

 

ニースの治安

南仏特有の、ゆったりとした時間の流れるニース。つい気が緩んでしまいがちですが、スリや置き引きのリスクはあります。バッグは絶対に車道側に持たない、テーブルやイスの上に携帯電話やバッグを置かないなど、特に貴重品は肌身離さず持ち歩くようにしましょう。また、忘れ物をしたら絶対に戻って来ないので、くれぐれも注意しましょう。

ニースはフランスの都市の中では、それほど治安が悪いわけではありませんが、日本とは違うと心得て、ターゲットとならないように注意しましょう。人気の少ない裏通りは避ける、夜間の外出はなるべく避けるなどの自衛が必要です

 

まとめ

きちんと荷物の管理などをすれば、決してニースは危険な街ではありません。くれぐれも気を付けて、どうぞ美しいニースの旅を楽しんでください。