中央アジアのスイス!山岳の国キルギスの観光地をご紹介!

キルギスと聞いて思い出されるのが2005年に起きた「チューリップ革命」。当時日本でもよくニュースで取り沙汰されました。2010年には大規模な反大統領デモが発生、武力衝突により多くの人命が失われました。

日本におけるキルギスのイメージは決して良いとは言えないものですが魅力的な風景、文化や観光名所も数多くあり、ちゃんと場所を選べば安全に旅行を楽しむことはできます。今回はそんなあまり日本には知られていないキルギスをご紹介します。

そもそもキルギスってどこ?

ニュースで話題になりましたがキルギスってそもそもどこにある国なのか分からない人は多いと思います。地理的にはユーラシア大陸のほぼ中央に位置する中央アジアの国です。

国土の約40%が標高3000mを超える山岳地帯であり、隣国のカザフスタン、ウズベキスタン、中国と異なり国内に砂漠がなくこの地方の中では気候に恵まれています。

・どうやっていくの?

キルギスへは直行便がないため少々行き方が複雑です。

一つはトルコの航空会社ターキッシュエアラインズを利用してモスクワもしくはイスタンブール経由でいく方法。これだと一回の乗り継ぎで済むので一番楽です。

もう一つはカザフスタンの航空会社エアアスタナを利用し、ソウルもしくは北京で乗り継ぎ→アフガニスタンのアルトマイで乗り継ぎと二回乗り継いでいく方法。二回も乗り継ぐのでこの行き方は結構しんどいですね。

キルギスの観光名所

続いてはキルギスの観光名所をいくつかご紹介していきます。

・キルギス最初の観光地、首都ビシュケク

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キルギスで最初に訪れるのは国際空港がある首都ビシュケク。街は近代化され、キルギス一の都会ですが、天山山脈を望むことができ、近くにはアラ・アルチャ自然公園など雄大な自然と触れ合うこともできる場所があります。ソ連統治下に建設された国立歴史博物館は社会主義時代の雰囲気を味わえる興味深いスポットです。

またビシュケク最大のバザール、オシュバザールもおすすめです。日用品からお土産品まで何でもそろうバザールはその土地に住む人の生活感、息遣いを感じられる異国情緒満載のスポットと言えるでしょう。

・キルギスの遺跡観光!トクモク近郊

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首都ビシュケクから60kmほど東に向かった先にある都市トクモクの近郊に広がるのは世界遺産に認定されたバラサグン遺跡とアクベシム遺跡。かつてシルクロードの要衝として栄えた場所でありアクベシム遺跡は日本でも有名な西遊記の三蔵法師が訪れた場所と言われています。

またアクベシム遺跡のすぐ近くにはバラサグン遺跡とブラナの塔と呼ばれる11世紀頃に建てられた塔が残っています。かつては40mを超える高さもあった大きな塔だったようですが、基礎が弱かったためか傾き、その結果上部が崩れてしまい現在は27m程度の高さまでになってしまいました。

・キルギス観光の大本命!イシク・クル湖

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トクモクからさらに東に進んだところにイシク・クル湖があります。イシク・クル湖のすごいところは何といってもその大きさ!琵琶湖の約9倍もの大きさがある湖です!湖と言われなければ海と勘違いしてしまうほど広大です。

またその景観もすばらしく「中央アジアの真珠」と讃えられ、ソ連統治時代は外国人の立ち入りが禁止されていたほどその自然環境は大切に守られていました。

・東西の文化が交わるキルギス観光名所、カラコル(プルジェバリスク)

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イシク・クル湖の東側に位置する街カラコル。1941年~1991年までは当地で活躍した探検家・ニコライプルジェバリスキーの名にちなんでプルジェバリスクと呼ばれていました。が、なぜか現在でもグーグルマップで検索するとカラコルではなくプルジェバリスクの表記がなされています。不思議ですね。

カラコルは標高が1700m以上もある高原都市であり、3000m~6000m級の山々が見渡せる素晴らしい景色が広がり、温泉やスキーリゾートもあり外国人観光客からの人気が高い場所です。

1869年に当地に帝政ロシア軍の砦が築かれ、それ以来帝国各地からの移民が流入しこの地域最大の都市へと変貌していったという歴史があります。

それを象徴するかのように現在のカラコルの街並みは帝政ロシアの影響を色濃く受けた建築物が多く見られますが、その一方で1910年に清朝から逃れてきたドゥガン人により建てられた中国色の濃いドゥガンモスクなどあったりと、まさに東西の文化が交わる中央アジアならではの街と言えるでしょう

キルギス観光で注意したい事

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・気候

キルギスは夏は暑く(と言っても30度超える程度)冬は氷点下まで下がり非常に寒くなります。夏は暑いですが乾燥しているので日本のようなじめじめとした不快な暑さではないので旅行に行くとしたら夏ごろがベスト。また標高が高く日差しが強いため夏でも薄手の長袖くらいは持って行った方がいいでしょう。

・治安

2005年の政権崩壊、2010年のデモ隊と軍隊との武力衝突による騒乱、近年でも首都ビシュケクで抗議集会・デモが行われており国内情勢は未だ安定しているとは言えません。

外務省の海外安全ホームページではウズベキスタン国境付近ではレベル3(渡航中止勧告)、ウズベキスタンに接する三つの州、ジャララバード州、オシュ州、バトケン州がレベル2(不要不急の渡航は止める)その他の地域はレベル1(十分な注意を要する)となっております。

基本的には首都ビシュケクより西側にはあまり近寄らないのがベストと言えるでしょうまたキルギスの国内情勢は日々変わっていますので旅行のプランを立てる際は是非ご自身で外務省のホームページ等で治安状況を把握することをおすすめします。

キルギスは日本人の観光にぴったり

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革命や騒乱など旅行をするにはマイナスな印象を与えてしまったかと思いますが、ここで一つ、キルギスの語らずにはおけない非常に魅力的な要素をお伝えします。それは「キルギスは親日国であること」そして「キルギス人は日本人に非常にそっくり」ということ!

ぜひネットで「キルギス人 日本人 似てる」で検索してください。あまりに似ているのできっと驚かれると思います。事実キルギス人の間では「大昔、キルギス人と日本人は兄弟で、肉が好きなものはキルギス人となり、魚を好きなものは東に渡って日本人となった」と言われています。そのためキルギス人の方たちも日本への関心が高く日本語教育も熱心になされているほどです。

また第二次大戦後ソ連に抑留された日本人の中にはキルギスに連行された人たちがいました。彼らは強制労働でありながら熱心に働き、その誠実なその人柄にキルギス人も感銘し親切に接したといいます。そしてシベリアの強制労働では数多くの犠牲者がでたにもかかわらず、なんとキルギスでは抑留による犠牲者がでませんでした。

そんな歴史的経緯や身体的共通点をもつキルギスはもちろん親日的であり、事実日本人のみがビザなしで入国が認められています。

旅行の際は国内情勢等治安のチェックは欠かせないですが、是非機会があれば遠く離れた”兄弟”に会いに行っては如何でしょうか?

 

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