シンガポールのタバコの税金について|日本から持ち込むのは得になるのか

シンガポールのタバコの税金について|日本から持ち込むのは得になるのか

シンガポールは、タバコの値段が高いことでも有名です。その為、日本からタバコを持ち込みたいと考える人も多いです。
しかしシンガポールはタバコは一本から課税を行っているので、必ず申告しなければなりません。

この記事では、タバコの持ち込む時の注意点などについて詳しくお伝えします。

(シンガポールドルを以下「ドル」という 1ドル=約76円 2019年8月現在)

シンガポールはタバコ1本から申告が必要です

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シンガポールはタバコの持ち込みに免税がないため、シンガポールにタバコを持ち込む場合は、1本から申告が必要になります。
もしも申告もせずに持ちこんだ場合は、罰金が課せられます。

初犯の場合はタバコ一箱辺り200ドル(約1万5千円)、再発の場合は最高で5,000ドル(約38万円)の罰金があります。

もしも申告するのを知らないでタバコを持ち込んだ場合でも、罰金が課せられるので言い逃れはできません。

開封済みなら大丈夫?

開封済みでも申告の対象になるので、申告が必要になります。また申請しなくても「タバコ1~2箱なら大丈夫」「開封済みなら大丈夫」という投稿などもよく見かけますが、課税の対象はタバコ1本からです。
旅の初日からトラブルを避けるためにも、税金は納めましょう。

シンガポールのタバコの税金はいくら

シンガポールにタバコを持ち込む場合免税がないため、タバコを持ちこむ前に申告して税金を払わなけばいけません。

タバコの税金
・一本:35.2セント+GST(消費税)7%

その為に消費税を込めてタバコ一箱辺り7ドル53セント(約560円)の税金がかかります。

レシートはいつも携帯しておく

シンガポールには正規のタバコを表すSDPCというロゴがあり、シンガポール国内ではこのロゴのないものは所持が禁止されています。
もしもSDPCロゴのないタバコを持ち込む場合は、申請時に証明書が貰えて(持ち込む可能なタバコに関しては)それをタバコと一緒に持ち歩く必要があります。

シンガポールの紙巻きタバコの値段

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「シンガポールがタバコが高い」と言われていますが、いったいいくらするのでしょうか。
銘柄によって値段は変わりますが、平均して一箱13~14ドル(約1,000~1,070円)になります。
日本と製品と比べても、およそ2倍の値段がします。

タバコを持ち込むと得になる?

日本からタバコを持ち込んで税金を払った場合でも、シンガポールでタバコを買うよりお得なのでしょうか。

・日本からタバコを持ち込む場合(メビウスファミリー価格480円)

タバコ一箱の値段:6ドル29セント/480円(日本で購入)
タバコ一箱の税金:7ドル53セント/約560円

合計:13ドル82セント/1040円

シンガポールのタバコ一箱が平均して13~14ドルなので、ほとんど数十円ほどしか変わりません。
ですが日本の空港で買うと免税になるので

一箱の値段:4ドル06セント/310円(日本の免税店で購入)
一箱の税金:7ドル53セント/約560円

合計:11ドル59セント/870円

もしも免税店でタバコを購入して持ち込めば、約130円ほどですが得になりワンカートンで、1,300円ほど安くなるので得になります。ただし免税店ではカートン販売しか基本していないので、短い滞在時間の場合はタバコが余ることも考慮しましょう。

また現地で買うと同じ銘柄のタバコでも味が微妙に違うのと感じることもある様なので、空港の免税で購入して持ち込むのがおすすめです。ただし為替レートは日々変化しているので、必ずしも得をするわけではありません。

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タバコの申請はほぼ自動化されている

タバコの申請は「SINGAPORE CUSTOMS」で行いますが、クレジットカード対応の自動支払機が設置されているのでそちらでやれば数分で終わります。

言語を選択して(日本語はありません)持ち込むタバコの数を入力するだけです。
レシートがでてくるので、シンガポール滞在中は携帯しておきましょう。

日本とシンガポールのタバコの免税の違い

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財務省は、日本に持ち込めるタバコの免税数量を2021年10月1日から約半分まで変更することを発表しています。

現在は紙巻たばこは400本、加熱式たばこは包装等20個、葉巻たばこは100本、その他のたばこは500グラムまで国内に持ち込むことができますが、2021年10月1日からは、紙巻きたばこは200本、加熱式たばこ個装等10個、葉巻たばこは50本、その他のたばこ250グラムに変更になります。

現在では日本製の紙巻きタバコはワンカートンまで免税で持ち込めますが、2021年10月1日からは5箱まで持ち込めなくなるんです。

例えば海外の空港の免税店でタバコをワンカートンかっても、半分は課税をされることになるので、すこしややこしくなりそうです。でもシンガポールではタバコ一本から課税になることに比べたら、まだまだタバコの規制は厳しくないんです。

シンガポールのタバコの規制

シンガポールのタバコの規制は厳しく、2017年からはタバコの陳列が禁止されています。
コンビニやスーパーなどにいってもタバコは陳列されていませんが、購入は可能です。

またタバコの箱に、禁煙を警告する画像が載せているのも特徴的です。
ノドに穴のあいた喉頭がん(こうとうがん)の患者の生写真や、ドクロのマークがついた画像など、ほぼ全てのタバコの銘柄のパッケージに使われています。

これはシンガポールだけでなくタイやインドネシアなどでも同様のタバコのパッケージがあり、喫煙の怖さを伝えた画像が載せられています。

シンガポールはタバコの喫煙場所は少ない?

シンガポールのタバコの規制は日本より徹底していて、まずほとんどの建物内では禁煙になっています。
またホテルでも例外ではなく、全館禁煙のホテルもあります。建物内では、喫煙場所以外での喫煙は禁止です。

また建物から5メートル以上離れて喫煙しないといけない標識などのもありますので、外で喫煙する時は注意して周りを確認しましょう。
H3.喫煙場所は実はたくさんある

シンガポールのタバコの規制を聞けば、喫煙場所を探すのが大変と思われますが、シンガポールでは外での喫煙はOKなんです、ただ建物から5メートル離れないといけないのが大変です。

シンガポーリアンにはもたくさんの愛煙家がいるので、日本同様に街中で灰皿が設置されていています。高級施設やテーマパークなどでも比較的簡単に見つけることができるので、喫煙家にも安心です。

シンガポールのタバコの罰金制度

シンガポールの様々な罰金制度があり、例えばガムの持ち込み・ゴミのポイ捨て・鳥のエサやり・路上につばやタンを吐くことなどが罰金の対象になっています。
罰金は外国人旅行者にも適用されるので、注意する必要があります。

タバコに関する罰金で言えば、禁煙場所での喫煙は罰金対象、最高で1,000ドル(約7万6千円)の罰金が課せられます。

電子タバコは禁止

最近は電子タバコを好む喫煙家も増えてきていますが、シンガポールでは電子タバコの所持がすでに罰金の対象になります。ですのでシンガポールに、電子タバコを持ち込むことができません。

シンガポール国内でも電子タバコは販売されていないので、吸っている人は見かけることがありません。

まとめ

世界的にみてもシンガポールはタバコの規制が厳しい国ですが、たばこの持ち込み制限は、個人使用の場合400g(2カートン、20箱)まで可能です。
免税店などを利用すれば、現地で購入するようにお得になるのでおすすめです。

短い2泊3日などの旅行の場合はヘビースモーカーでもない限り、ワンカートンも必要ないので必要な数量だけ持ち込みや、現地で購入するなどするといいでしょう。

シンガポールでは喫煙家は肩身が狭そうなどと思われますが、外にたくさんの喫煙場所があるので喫煙所を探して頭を悩ますこともないでしょう。ただし建物内では喫煙場所を見つけるのは、難しいかもしれません。

喫煙家の方はホテルの喫煙できる部屋をとったりして、建物内での喫煙所を確保しましょう。