【2019年最新版】イランの治安は大丈夫?これから旅行される方へ

2019年6月、ホルムズ海峡でのタンカー襲撃事件が起こってから、イランへの治安が懸念されています。
イランへの旅行を検討されている方には、いちばん心配な問題ではないでしょうか?

イランには美しいモスクや宮殿、遺跡と観光が目白押し。

イランに行く前に治安はしっかり確認しておかなければいけません。
どこよりも最新の治安情報をお届けします。

この記事を参考に、イランの治安を把握してください。

外務省から発表されているイランの治安

どの国に行く場合にも、外務省の海外安全ホームページの確認は必須です。

とくに中東は治安情勢も変化しやすい場所。
ふだん、ニュースでは入りにくい情報も、このホームページなら最新のものが手に入ります。

【外務省 海外安全ホームページ:イラン情報】

レベル1なので基本的には問題ない

外務省では各国の地域をレベル別に危険度を表しています。

  • レベル1・・・十分注意してください
  • レベル2・・・不要不急の渡航は止めてください
  • レベル3・・・渡航は止めてください(渡航中止勧告)
  • レベル4・・・退避してください。渡航は止めてください(退避勧告)

イラン全土でいうとレベル1がほとんど。
首都のテヘランもレベル1なので、さほど気になるような治安ではありません。

内陸部やカスピ海近郊の都市であれば、海外旅行に行くときの基本的な注意点を守れば大丈夫といえます。

国境付近はとても危険なので絶対に近づかない

首都テヘランとは反対に、イラクやアフガニスタン・パキスタンの国境付近はレベル3~4がで埋め尽くされています。

このレベルにまで達している地域へは絶対に行かないでください。
治安が悪いというレベルではありません。

大変危険なので、いかなる理由であっても足を踏み入れてはいけません。

2019年7月19日に発令されたスポット情報

ホルムズ海峡のタンカー襲撃以来、在イラン日本大使館からイラン情勢に対しての注意喚起が発令されています。

2019年7月19日に発令されたこの注意喚起は、2019年8月現在も継続中。

内容としては、日本の商船が被害を受けてから、この海峡をとりまく立場が対立状態となり、航路を妨害されたり無人機の襲撃など、緊張した情勢になっています。

最新の情報の受け取り、また大使館から連絡が入るようたびレジの登録は必ずしておきましょう。

【外務省 たびレジ】

親日国であるイランの治安は良好

ひとことでいうと、イランは世界でも代表的な親日国。
だからというわけではありませんが、治安は良好なんです。

中東は暗いイメージがつきものですが、イランに限ってはそんなことはありません。

そして人々のおもてなし精神もすばらしいんです。
日本人からするとおせっかいに思いがちですが、それはイラン人の温かさ。

困っている人をほっとかない精神は、イラン人ならです。

いい意味で、期待を裏切られ、イランのとりこになりますよ。

イランの治安で気をつけること5選

いくら治安がいいとはいえ、そこは外国。
とくにイランでは宗教上の問題が大きくかかわってきます。

そんなイランでは次の5つにとくに気をつけてもらいたいです。

  • 海外旅行保険への加入
  • 宗教のこと
  • 観光客に不慣れ
  • 女性の服装
  • 両替所について

それぞれ順をおって説明していきますね。

必ず海外旅行保険への加入をする

海外旅行に行くにあたり、海外旅行保険への加入は必須です。
じつは、海外旅行保険に加入されてない方が多いのも事実。

海外では日本の健康保険はもちろん効力がありません。
環境の変化で体調を崩す場合もあります。
海外で受ける医療費は、想像を超えるほど高いです。

またスリや盗難にあったときにも、保険は大活躍。
携行品損害がついているので安心です。

クレジットカードの付帯サービスとしても海外旅行保険がついています。
これはカード会社によって補償範囲が変わってきますので、今一度確認しておく必要があります。

エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が無条件でついてくる
  3. 2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。

エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。

\今ならWeb限定で2,000円分ポイント獲得できます!/

宗教に関することは最善の注意を

イランはイスラム教の国。
そのため日本とは大きく異なります。

女性専用に区別されているものが多く存在。
男性の方はとくに注意してください。
誤って女性専用を利用してしまうと、大変なトラブルに巻き込まれます。

またお酒がダメなことでも有名。
イランに行くとき、お酒は持って入れません。
それはイスラム教がお酒を禁止しているからです。

バックパッカーの方で、食費の節約で調味料を持参される方もおられますよね。
しょうゆやみりんにもお酒が入っています。
もちろん、これらもNGなので、イランへの入国を考えている方は持ち込まない方がいいでしょう。

万が一お酒を持っていた場合は、没収対象となりますので気をつけてください。

観光客に慣れていないイラン

イランでは観光業に力を入れてないこともあり、旅行者向けのサービスはないに等しいです。

また外国人も多くいないため、物珍しくみられることもしばしば。

ただし、先ほどもお伝えしたように日本人には友好的なので、日本人とわかれば一気に距離も短くなります。
ショッピングやレストランで、日本人とわかればサービスしてもらえることもありますよ。

女性は服装に気をつける

女性の服装もイスラム教に関係してきます。

ご存知の方も多いと思いますが、イスラム教では女性は肌の露出・髪の毛・体系がわかる服装はNGとされています。

これはイスラム教徒だけではなく、イスラム教国に訪れる観光客にも同じルールを求められるんです。
そのため、服装はゆったりしたものを着るようにしてください。

肌を露出した服装で歩いていると、現地の方から容赦ない注意を受けます。

また髪の毛を隠すヒジャブも必要なので、ストールを1枚持っていくといいですね。

両替は正規の場所でおこなうこと!イランではクレジットカードは使えない

治安がいいイランですが闇両替所が多く存在するのが現状。

イランでは外貨はとても価値があるものとして取り扱われています。
これは経済制裁を受けていることが原因。

そのため、違法で取引を行う許可されていない闇両替所が、トラブルに巻き込まれることに。
トラブルに巻き込まれないためにも、空港や銀行で両替をすれば問題ありません。

ここまで両替のことをお伝えしてますが、実はイランでは現金しか使えないんです。

経済制裁の影響で、外資系のサービスはイランで使うことができません。

クレジットカードも、日本で発行したものを持っている方がほとんどですよね。
たとえ国際ブランドがついていたとしても、イランでは全く意味がないんです。

そのため、ショッピングやホテルの支払いなどのカード決済、またキャッシングは利用できないので気を付けてください。

また両替も現地でしかできません。
日本円をそのまま現地で両替をするのもいいですが、レートのことを考えると、一度米ドルかユーロに両替してからもっていくことをおすすめします。

経済制裁があっても、米ドルは信用度が高いんです。
ただし、イランの通貨(リヤル)は変動が大きいため、為替はつねにチェックしておきましょう。

 

 

 

まとめ

イランの治安は、今後の外交関係にも注目しておかなくてはいけません。
こまめに外務省ホームページの確認、またニュースもチェックしておきましょう。

イラン人はとてもやさしいです。
そして日本を尊敬しているという人ばかり。
実際に行ってみると、日本人に敬意を払ってくれるイラン人に感動を覚えるでしょう。

イランにはすてきな観光名所がたくさんあります。

ぜひイランの治安とイラン人のやさしさを肌で感じてもらえると幸いです。