【最新版】ニュージーランドの季節・シーン別服装|ニュージーランドの服装

●ニュージーランド旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●ニュージーランド旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

ニュージーランドの季節別服装

ニュージーランドの気候

ニュージーランドは日本と同じように四季がありますが、南半球に位置するため季節はほぼ真逆になります。
また、日本との共通でもある細長い島国なので北と南では気温差がありますが、違う点があります。
北島の北へいくほど冬はそれほど寒くなく、南島では南下するほど気温が低くなり、高原地帯では氷点下10℃まで下がることもあります。

季節による温度変化は日本ほど大きくありませんが、一日の気温差が大きいのが特徴に挙げられます。
オークランドがある北部地域は亜熱帯、南部は熱帯に属し、日本人の旅行者や留学生が多い主要都市では南島の方が夏はやや涼しく冬が結構寒くなります。

ニュージーランドの春の服装(9月,10月,11月)

春の訪れとともに日が長くなって陽気な気候になるニュージーランドは各地で、いろいろな花が咲き始めます。
9月~10月には洋梨やアプリコットなどが美しく、南島のクライストチャーチにあるハグレーパークやシャクナゲが満開にある北東のニュープリマスがおすすめです。

一日のうちに四季があると言われるニュージーランドの中で春が特にそれを感じるので、重ね着をして体温調整ができるような服装を準備しましょう。
長袖のシャツに加えて温度変化に順応できるカーディガンやアウターがあると望ましいです。

ニュージーランドの夏の服装(12月,1月,2月)

日差しが強いニュージーランドの夏は紫外線対策が必要で、日焼け止めクリームなど日本で毎夏使っているようなグッズを用意すると良いでしょう。
日本の夏のような酷暑ではなく日中は過ごしやすいですが、夕方から気温も下がりますのでカーディガンなど上に羽織れるものがあると安心です。

観光のベストシーズンが夏になり、街歩きやアウトドアを満喫できますが、高原地帯へ行かれる場合はセーターなどを用意しましょう。
また、ニュージーランドのクリスマスシーズンは多くのお店が閉店になるので、注意が必要です。

ニュージーランドの秋の服装(3月,4月,5月)

秋は紅葉を楽しむことができますが、感覚的にはニュージーランドと日本では少し異なります。
赤々としたというより黄金色に近いイメージなので黄葉と表現する場合があり、代表的なのが南島にあるワナカ湖で、最寄りの主要都市はクイーンズタウンになります。
日本の紅葉に近いのがクイーンズタウンから約22kmのところにあるかつてゴールドラッシュで栄えたアロータウンで、カフェや雑貨屋さん巡りも楽しみです。

北東の北部では4月頃まで海水浴が可能な日もあるほど、暖かく南北で過ごし方も少し変わってきます。
ニュージーランドの秋は日本の春や秋と同じような服装のイメージで良いですが、気温差が大きいのでアウターや南部ではセーターを準備しましょう。

ニュージーランドの冬の服装(6月,7月,8月)

南北で気候が幾分異なるのが、ニュージーランドの冬になります。
南島は気温がマイナスになることはありませんが、南へ行くほど寒くなりますので日本の冬と同じような服装を準備する必要があります。

北島の冬は気温がそれほど低くないものの雨が多くなりますので、荷物にならない程度の雨具があると安心です。
また、ニュージーランド最大の都市であるオークランドを旅行する際には、そこまで寒くないといっても7℃ぐらいまで気温が下がる日もあります。
コートやマフラー、重ね着ができるセーターと言った寒さに備えた服装を用意してください。


ニュージーランドで注意すべき服装

オークランドにはニュージーランド最大のカジノがあり、ドレスコードは厳しくありませんので、カジュアルフォーマルを基本とした服装で出かけましょう。
サンダルやデニムはNGで、男性はジャケット、女性はワンピースやブラウス、夏は襟付のシャツといった感じで良いと言われています。

レストランも同様の感覚ですが、高級ではなく中級以上からがスマートカジュアルが望ましいようです。


ニュージーランドの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

ニュージーランドの季節に応じて服装を調節しましょう。

ニュージーランドで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

ニュージーランド滞在日数分あることが望ましいです。
ニュージーランドに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

ニュージーランドの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

ニュージーランドでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

ニュージーランドまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


ニュージーランドに必要な持ち物

クレジットカード

ニュージーランド旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

\今なら2000円分ポイントもらえる/

 

その他持ち物は、ニュージーランド の持ち物をご確認ください。