【最新版】マレーシアの季節・シーン別服装|マレーシアの服装

●マレーシア旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●マレーシア旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

マレーシアの季節別服装

マレーシアの気候

赤道近くに位置しているマレーシアは熱帯雨林気候に属し、常夏の気候で冬がなく日本人の外国のロングステイ先の中で毎年ベスト3にランクインするほど過ごしやすい国です。

国土は日本を一回り小さくした程度で、マレー半島のほぼ中央に位置する欧米人旅行者に人気の高原地帯であるキャメロンハイランドは常春の気候です。
キャメロンハイランドの年間最高平均気温が22℃前後、最低気温が約15℃で、一年間の気温の変化が非常に少ないのもまた魅力的です。

近年は日本人の長期滞在者が増加の傾向にあり、英国統治下の建物が多く現存するイポーから北へ約20kmなので、アクセスもそれほど悪くありません。
また、イポーとペナン間ではバスの移動も比較的楽なので、旅行や生活で涼を求めて春の服装で滞在できるキャメロンハイランドはおすすめです。

マレーシア全体的な気候では年間の日中平均気温が27℃~33℃で、11月~3月の雨季と4月~10月の二つの季節に分かれています。
雨季の勢いよく降るスコールのあとは、気温が下がって過ごしやすくなるので、現地の人たちはほとんど気にしていません。
マレーシア独自と中国やイギリス、インドの文化が混じり合う多国籍な国なのでカフェも奥が深いので、スコールの際には好みのドリンクを楽しみましょう。

また、日本人が多いクアラルンプールやペナンがあるマレー半島に西海岸、イスラム色が強い東海岸、ボルネオ島では気候が幾らか異なってきます。

マレーシアの雨季の服装(11月~3月)

マレー半島の東海岸やボルネオ島ではモンスーンの影響を受けて、雨季に入りますので雨具が必要です。あまり折りたたみ傘は実用的ではないので、レインコートの方が役に立ちます。

東海岸に位置する対岸の町がメルシンの世界有数のダイビングスポットのティオマン島、トレンガヌ州にあるレダン島は雨季の時期にはクローズになるホテルが多いです。

ボルネオ島のサバ州はスコールがありますが、ビーチも観光も雨季の時期にはほとんど問題がありません。
サバ州で有名な街と言えば、周辺で大型のビーチリゾートが開発されているコタキナバル、日本の有名な歴史小説の舞台となったサンダカンが挙げられます。

島全体がフリーポートに指定されているお酒や煙草が安いランカウイ島のマングローブクルーズは、雨季でも屋根にボートが付いていて、雨でもたいていツアーが催行されます。
Tシャツやショートパンツ、サンダルといった軽装が望ましく雨の日では軽く羽織れるパーカーがあると便利です。
ランカウイ島はタイ南部に近接していて、アクセスはペナンからフェリー、または日本各地の空港からクアラルンプールかシンガポールを経由する飛行機の利用となります。

マレーシアの乾季の服装(4月~10月)

雨季でも乾季でも一年を問わず観光できるのが、マレー半島の西海岸でクアラルンプールやペナンに加えマラッカといった日本人に馴染み深いところが幾つかあります。
マレーシアは全体的に見て一年を通じて日差しが強いので、乾季では特にお肌が気になる人は、日焼け止めクリームなど紫外線対策グッズを準備しておきましょう。

クアラルンプールの目抜き通りには大型のホテルやショッピングモールがあり、冷房が効いているので上に軽く羽織れるものがあると、便利です。

乾季はマリンスポーツをマレーシアの各地で楽しめますが、水に濡れても困らない気軽な服装でお出かけください。また、気になる人は虫除けや日焼け止めグッズがあると、安心です。


マレーシアで注意すべき服装

高原地帯は春の服装、それ以外の地域は一年を通じて日本の夏のイメージで着るものを準備すれば良く、ビーチも軽装で問題ありませんが、モスクの観光では注意が必要です。
肌の露出が高い服装はNGなので、上に羽織るものを準備する、または物価が安いのでコットンのパンツなど現地での調達もありです。

マレーシアの高級レストランのドレスコードは緩いもののスマートカジュアルをベースにして、襟付のシャツなどで出かけて、サンダルやショートパンツは避けましょう。

クアラルンプールから東へ車で約1時間のところに位置するゲンティンハイランドには、国内唯一の政府公認のカジノがあります。
Tシャツも入店禁止なので、高級レストランと同じくある程度の服装が望ましいとされます。


マレーシアの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

マレーシアの季節に応じて服装を調節しましょう。

マレーシアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

マレーシア滞在日数分あることが望ましいです。
マレーシアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

マレーシアの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

マレーシアでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

マレーシアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


マレーシアに必要な持ち物

クレジットカード

マレーシア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

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