【最新版】ラスベガスの季節・シーン別服装|ラスベガスの服装

●ラスベガス旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●ラスベガス旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

ラスベガスの季節別服装

ラスベガスの気候

アメリカ合衆国のネバダ州にあるラスベガスは砂漠気候です。
1年のうち300日は太陽が出て快晴の日が多く、1日の平均日照時間は10時間だと言われています。
雨の日は数えるほどしかありません。
春は3月と4月で、4月の平均気温を見てみると最低気温が10.5度、最高気温が25.5度、平均湿度は20 %と記録されています。
この時期が観光のベストシーズンとされ、4月中旬にはラスベガスの本格的なプールシーズンが始まります。
日中は過ごしやすい快適な気温ですが、夜になると多少気温が下がります。
夏は5月から8月までで、7月の平均気温を見てみると最低気温が24.4度、最高気温が41.1度、平均湿度は24%と記録されています。
プールサイドの日光浴には暑すぎるラスベガスの真夏には、十分な水分補強が必要になってきます。
秋は9月と10月で、10月の平均気温を見てみると最低気温が12.2度、最高気温が27.7度、平均湿度は29%度記録されています。
春と並んで秋は観光のベストシーズンと言われています。
観光、街でのショッピング、ゴルフ等の野外スポーツに最も適した季節でもあります。
10月のラスベガスはハロウィンのデコレーション一色に染まります。
冬は11月から2月までで、12月の平均気温を見てみると最低気温が1度、最高気温が14度と記録されています。
東京の同じ月の平均最低気温が4.2度、最高気温が11.1度、平均湿度が48%とあるので、ラスベガスの冬は東京の冬を想像していただければいいかと思います。

ラスベガスの春の服装(3月,4月,5月)

観光に最も適していると言われるこの季節には、観光やショッピングなど、T シャツやショートパンツ、ジーンズ、サマードレスなどのカジュアルスタイルが定番です。
足元には歩きやすさを重視したスニーカーが適しています。
ほこりの多いラスベガスでは、足の露出度の高いサンダルをはくと足が汚れるのでご注意ください。
プールシーズンもスタートするので、水着を持参すればホテルのプールサイドでリラックスすることもできます。
ビーチサンダル、サングラスや日焼け止めクリームも合わせてご用意ください。

ただし冷房の効きすぎているショッピングセンター、ホテルやレストランなどを考慮すると薄いジャケットやトレーナー、薄手のセーター等が必要になってきます。

ラスベガスの夏の服装(6月,7月,8月)

一年で一番暑くなるこの季節は、通気性の良いコットンやシルク素材の洋服が適しています。
ラスベガス全体にリラックスした雰囲気が溢れ、カジュアルなスタイルを好む人々が多く見かけられます。
Tシャツ、ショートパンツ、スカートやサマードレスなど肌に密着しすぎないものを選ぶことが暑いラスベガスの夏を乗り切るコツです。

暑い屋外に反してショッピングモール、ホテルやレストランの冷房はよく効いているので室内用に脱ぎ着のしやすい軽量のジャケットや薄いカーデガンをご持参ください。

ラスベガスの秋の服装(9月,10月,11月)

長く暑い夏が終わり、過ごしやすい温度まで下がるこの時期の服装は春と同様にTシャツ、ショートパンツ、スカートやサマードレス、スニーカーが適しています。
朝夕にはジーンズやチノパンツも活躍してくれます。

薄手のジャケットやセーターなどを持ち歩けば、屋外そして屋内の気温に合わせて着ることができます。

ラスベガスの冬の服装(12月,1月,2月)

冷たい風が吹き、雨もちらほらと降るこの時期は重ね着をすることでラスベガスの冬が快適なものになります。
Tシャツや長袖のトップス+カーデガンやセーター+冬用のジャケットが基本です。
その他、スカーフや手袋もラスベガスの冬には必需品です。
手袋やスカーフはファッショナブルな印象を与えるだけでなく、冷たい風から手や首を守ってくれるアイテムです。

歩きやすいスニーカーやブーツそしてウールの靴下をご用意ください。


ラスベガスで注意すべき服装

ラスベガスと言えばカジノですが、このカジノを利用される際の服装はカジュアルで構いません。
日中のカジノをTシャツやショートパンツで訪れる人は少なくありません。
ただし夜間のカジノを訪れる場合は、男性であればきちんと感のあるジーンズ、スラックス、チノパンツなどが適しています。
女性の場合はカジュアルな服装で構いませんが、男性も女性もビーチサンダルは避けてください。
上記のルールはナイトクラブやレストラン(ファーストフード・チェーンを除く)にも応用してください。

滞在先のホテルのプールを使用する際は水着の上にTシャツやショートパンツ、サマードレス等、何か一枚上に羽織って部屋からプールの移動を行ってください。


ラスベガスの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

ラスベガスの季節に応じて服装を調節しましょう。

ラスベガスで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

ラスベガス滞在日数分あることが望ましいです。
ラスベガスに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

ラスベガスの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

ラスベガスでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

ラスベガスまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


ラスベガスに必要な持ち物

クレジットカード

ラスベガス旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

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