【最新版】ケニアの季節・シーン別服装|ケニアの服装

●ケニア旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●ケニア旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

ケニアの季節別服装

ケニアの気候

国土が日本の約1.5倍の面積を擁するケニアは、東南アジアのインドネシアと同じく赤道直下に位置していますが、気候が大きく異なります。
西部には、人類発祥の地とされるグレート・リフト・バレーと呼ばれる大地溝帯が走ります。
アメリカの人類学者で遺伝学者のスペンサー・ウェルズによると、全ての人類がアフリカのDNAを持つ「The journey of man」と言う本を出版してテレビでも放映されました。

中南部にはアフリカ大陸ではキリマンジャロに次ぐ第2位、国内では最高峰の標高5,199mのケニア山があります。
標高1.600mのところに位置する首都ナイロビの年間の月別平均最高気温が21℃~25℃、最低気温が10℃~13℃と一年を通じて大きな変化がありません。
沿海部に位置するケニア最大の港湾都市のモンバサは月別平均最高気温が30℃を超える月も多く、朝晩でも15℃を下回ることはあまりありません。
雨が少ない北部を中心に拡がる砂漠地帯が、ケニアの国内の総面積の大半を占めています。

ケニアの気候の大きな特徴に挙げられるのが、1年に2度雨季があることです。
3月~5月が大雨季、11月~12月の半ば頃までが小雨期で、リゾートホテルなど宿泊施設が休業するところもあるほどです。
乾季も雨季同様2回あり観光のベストシーズンと言われ、7月~9月が大乾季、1月~2月が小乾季で、6月はどちらとも言えない季節になります。

ケニアの雨季の服装(3月~5月,11月~12月)

首都ナイロビでは日中と朝晩の気温差が激しいので、Tシャツと長袖のシャツ、薄手のトレーナーやアウターなど重ね着して体温調整できる服装を準備しましょう。
乾季もナイロビでは同様の服の準備となりますが、雨季にはレインコートを用意してみてください。

レインコートは寒さだけでなく砂埃対策にもなるので、サファリにも活躍します。サファリでは、一年問わずサングラスや帽子、普段日本で履き慣れた靴が必須となります。

ケニアの夏の服装(7月~9月,1月~2月)

ケニアの日中はとても日差しが強く紫外線対策が必要で、乾季では保湿クリームやのど飴があると便利で、適度に水分補給を行ないましょう。
サファリで途中宿泊するところには暖房もあり快適なところも多いですが、宿に着く前に少し寒く感じるのでウインドブレーカーがあると助かります。

紫外線対策もサファリの乾季では特に注意が必要でUVケアをしないと、肌が真っ黒になってしまいます。
欧米やアジアの主要都市などのように現地調達が、ケニアはそれほど容易ではないです。
紫外線対策グッズに加え衣類やサファリでは滞在中に困らないように、旅行で必要とされる簡単な日用品も日本出発前に準備をしましょう。
また、サファリで長袖のシャツは日焼け対策だけでなく虫除けにもなるので、とても便利で観光にも便利です。

普段日差しが強くてもサングラスを掛けない人もサファリの乾季では砂埃対策になりますので、是非使用してみましょう。
また、スカーフやバンダナも砂をよけるのに適していて、埃が舞ったときに軽く巻いていると、カメラをガードする役目も果たしてくれそうです。

ケニア西部のグレート・リフト・バレーに拡がるケニア農業の中心地に隣接するナクル湖や中部の高原地帯に位置するエルドレットなどの乾季は、一日の気温差が激しいです。
日中は半袖で大丈夫ですが、朝晩は気温が10℃を下回ることも多いので、重ね着ができる服装を準備しましよう。
ちなみにナクル湖の周囲は国立公園に指定されていて、約200万羽のフラミンゴが生息していることで、観光客が多く訪れています。


ケニアで注意すべき服装

ケニアではドレスコードという言葉とほとんど耳にしたことがありませんので、高級レストランではTPOに合わせて服装を用意してみてください。
また、安全性を優先するためにも利用するレストランと滞在しているホテルに手配のタクシーを頼むか、信頼できる旅行会社の送迎付のプランがおすすめです。

女性の一般的な服装に関しては、ミニスカートやノースリーブは視線も気になり現地で不愉快な思いをすることにも繋がるので、露出の高い服装は避けてください。
サファリでは朝晩は冷えますので、アウターやセーターを準備しましょう。
また、カラフルな色柄の服装は動物達を刺激することになるので、控えるように注意を促しているツアー会社も多いようです。


ケニアの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

ケニアの季節に応じて服装を調節しましょう。

ケニアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

ケニア滞在日数分あることが望ましいです。
ケニアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

ケニアの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

ケニアでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

ケニアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


ケニアに必要な持ち物

クレジットカード

ケニア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

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